超ワイドスタンスで下半身を鍛える
超ワイドスタンスで下半身を鍛える
配信日時:2010年9月24日 02時20分
先日、ラウンド後半にドライバーが当たらなくなるという方がいらっしゃいました。その原因は下半身が疲れてきて足が動かなくなるというのが原因だと思いますが、今日は下半身を鍛えながらゴルフスイングも上手になる練習法を紹介します。
まず、7番アイアンで超ワイドスタンスに構えてください。幅の目安は、1mくらいでしょうか、頑張って開きましょう。そこからヒザを大きく曲げお尻を落として構えます。こう構えると、ボールとの距離が近くなって打ちづらいですから、少しボールから離れてスタンスを取ってください。
以上の構えが出来たら、あとは打つだけ。といっても、打ち方が大事なのですが、両ヒザをたくさん動かして打って欲しいのです。テークバックでクラブをトップまで持っていくときには、左ヒザは右ヒザに寄せていって、トップからダウンスイングへかけては、右ヒザを左足にに寄せていくように打つようにします。両ヒザやフットワークをたくさん使うのですが、頭は出来るだけ動かさないように気をつけましょう。このスタンス(他人からの見た目は悪いですが)で、10球も打てば大腿、ふくらはぎにとても疲れを感じるでしょう。それだけ、足の力を使っているのです。疲れのイメージとしてはスクワットをやっているような辛さ、疲れを感じてくる思います。これで、30球くらい打つと相当脚の筋肉を鍛えられますよ。
また、両ヒザを柔らかく使うことによって、斜面からの打ち方の習得にもなります。斜面から打つのが苦手な人というのは、足のフットワークが出来ていなかったり、使い方が硬かったりします。両ヒザ、両脚で上半身の動きをバランスをとることが出来るようになるでしょう。ヒザをたくさん動かしすぎるのは、スイング的には、悪い場合もありますが、今回は鍛えるという意味、動かしてスイング中のバランスを取るということを主旨にやっていますので、どんどん動かしてください。そして、最後に一番気づいて欲しいところが、体重移動が出来るようになっているという点。飛ばしに絶対必要不可欠な体重移動も出来るようになります。
普段100球打たれる方なら、20球は超ワイドスタンスで、トレーニングしてるんだと思って試して欲しいです。ラウンド後半でナイスショットはもちろん、いつもより飛ばせる可能性が出てきますよ!ゴルフは特にそうですが、継続は力なりです。
まず、7番アイアンで超ワイドスタンスに構えてください。幅の目安は、1mくらいでしょうか、頑張って開きましょう。そこからヒザを大きく曲げお尻を落として構えます。こう構えると、ボールとの距離が近くなって打ちづらいですから、少しボールから離れてスタンスを取ってください。
以上の構えが出来たら、あとは打つだけ。といっても、打ち方が大事なのですが、両ヒザをたくさん動かして打って欲しいのです。テークバックでクラブをトップまで持っていくときには、左ヒザは右ヒザに寄せていって、トップからダウンスイングへかけては、右ヒザを左足にに寄せていくように打つようにします。両ヒザやフットワークをたくさん使うのですが、頭は出来るだけ動かさないように気をつけましょう。このスタンス(他人からの見た目は悪いですが)で、10球も打てば大腿、ふくらはぎにとても疲れを感じるでしょう。それだけ、足の力を使っているのです。疲れのイメージとしてはスクワットをやっているような辛さ、疲れを感じてくる思います。これで、30球くらい打つと相当脚の筋肉を鍛えられますよ。
また、両ヒザを柔らかく使うことによって、斜面からの打ち方の習得にもなります。斜面から打つのが苦手な人というのは、足のフットワークが出来ていなかったり、使い方が硬かったりします。両ヒザ、両脚で上半身の動きをバランスをとることが出来るようになるでしょう。ヒザをたくさん動かしすぎるのは、スイング的には、悪い場合もありますが、今回は鍛えるという意味、動かしてスイング中のバランスを取るということを主旨にやっていますので、どんどん動かしてください。そして、最後に一番気づいて欲しいところが、体重移動が出来るようになっているという点。飛ばしに絶対必要不可欠な体重移動も出来るようになります。
普段100球打たれる方なら、20球は超ワイドスタンスで、トレーニングしてるんだと思って試して欲しいです。ラウンド後半でナイスショットはもちろん、いつもより飛ばせる可能性が出てきますよ!ゴルフは特にそうですが、継続は力なりです。