ピンの位置で球筋を打ち分けていますか?
ピンの位置で球筋を打ち分けていますか?
配信日時:2011年9月15日 02時59分
練習場で練習している人を見ると、一生懸命150ヤードを7番アイアンで真っすぐ狙っている人がたくさんいます。それが大きな間違いであることはたくさん言ってきたし、今までもボールは、曲がるものだ、曲げるものだとたくさん言ってきました。フェードもドローも、スライスもフックも打てて、初めてストレートに近い球が打てるわけです。今回は、曲げるをテーマに、ピンの位置とそれに最適な球筋の話をしたいと思います。
まず、自分が打ちやすい球筋を持ち球といいますが、それは、フックでもスライスでもどちらでもかまいません。自分が狙ったところに打つときに得意な球筋で狙えばミスが少なくなるわけです。ところが、逆の球筋を打てばもっと安全に正確にピンに打っていける場合もあるのです。僕は、絶対グリーンセンター狙いが定石だと思っています。グリーンに乗ってしまえば大怪我をすることがないからです。グリーンセンター狙いを基本の狙い方として上で、左右に曲げることが出来れば、ピンが端にきってあっても安全に正確に攻撃的に狙っていけるのです。
例えば、グリーンの左にある場合はフックボール、ドローボールで攻めたほうが、安全で正確に狙っていけるでしょう。その理由は、ボールはグリーンセンターに飛んでいき、左に曲がりながらピンの方向に寄っていくからです。次に、ピンがグリーンの右に立っている場合はスライス、フェードボールで攻めると安全にグリーンセンターから右に曲がっていくボールが打てるでしょう。
ピンの位置が奥の場合、低い球筋で攻めていけば、グリーンのセンターにキャリーしてランを使い安全に攻められます。ピンが手前の場合は高い球で狙うとピンの根元に落ちてあまり転がらない球が打てます。ピンの位置が、左奥なら低いフックボール、左手前なら高いフックボール、右奥なら低いフェード、右手前なら高いフェード、ピンがグリーンセンターなら自分の自信のある球筋でピンを直接狙っていけばよいのです!
グリーンセンター狙いで安全に打てて、パーがたくさん取れるようになり、スコアも安定してきたら、次は、ピンを狙っていくゴルフを身につけてもらいたいと思います。そうすればバーディが狙える考え方になること間違い無しです。でも、頭では、理想の弾道が思い浮かべても、実際のショットでは、ミスショットもたくさん出ると思います。ミスを計算に入れて、最悪のミスだけは避けるようにしていけば、より安全にグリーンをとらえることが出来るようになるでしょう。
まず、自分が打ちやすい球筋を持ち球といいますが、それは、フックでもスライスでもどちらでもかまいません。自分が狙ったところに打つときに得意な球筋で狙えばミスが少なくなるわけです。ところが、逆の球筋を打てばもっと安全に正確にピンに打っていける場合もあるのです。僕は、絶対グリーンセンター狙いが定石だと思っています。グリーンに乗ってしまえば大怪我をすることがないからです。グリーンセンター狙いを基本の狙い方として上で、左右に曲げることが出来れば、ピンが端にきってあっても安全に正確に攻撃的に狙っていけるのです。
例えば、グリーンの左にある場合はフックボール、ドローボールで攻めたほうが、安全で正確に狙っていけるでしょう。その理由は、ボールはグリーンセンターに飛んでいき、左に曲がりながらピンの方向に寄っていくからです。次に、ピンがグリーンの右に立っている場合はスライス、フェードボールで攻めると安全にグリーンセンターから右に曲がっていくボールが打てるでしょう。
ピンの位置が奥の場合、低い球筋で攻めていけば、グリーンのセンターにキャリーしてランを使い安全に攻められます。ピンが手前の場合は高い球で狙うとピンの根元に落ちてあまり転がらない球が打てます。ピンの位置が、左奥なら低いフックボール、左手前なら高いフックボール、右奥なら低いフェード、右手前なら高いフェード、ピンがグリーンセンターなら自分の自信のある球筋でピンを直接狙っていけばよいのです!
グリーンセンター狙いで安全に打てて、パーがたくさん取れるようになり、スコアも安定してきたら、次は、ピンを狙っていくゴルフを身につけてもらいたいと思います。そうすればバーディが狙える考え方になること間違い無しです。でも、頭では、理想の弾道が思い浮かべても、実際のショットでは、ミスショットもたくさん出ると思います。ミスを計算に入れて、最悪のミスだけは避けるようにしていけば、より安全にグリーンをとらえることが出来るようになるでしょう。