ショットが悪いほうが良いスコアだったりしませんか?
ショットが悪いほうが良いスコアだったりしませんか?
配信日時:2012年2月9日 02時19分
体調もショットも絶好調なのに、スコアが悪くなってしまう。逆に体調もショットも悪いのに良いスコアが出たという経験は誰でもあるのではないでしょうか?ゴルフは良いショットが打ててるときに良いスコアが出るとは限りません。
良いショットが打てているときに良いスコアが出ない理由は、慢心に陥ってしまったり、調子に乗って攻めすぎてトラブルに陥るというところからきています。だから、「ショットは悪くないんだけどなぁ」とつぶやいているゴルファーをたくさん見かけます。ショットがいいと錯覚してしまう理由は、10ショットのうち8ショットが狙ったとおり綺麗な弾道で真っすぐ飛んでいくからでしょう。あとの2つがイメージと違い曲がってしまう、それがOBや池などのトラブルのほうに飛んでいってしまう。もっと細かく言うとその2つのミスショットが、グリーンをちょっと外したくらいのミスショットでも、アプローチでグリーンに乗せるのも難しいところに行ってしまったり、芝の生えていないベアグラウンドのところに行ったりして次のショットで難しいショットが求められる状況になったりするのでスコアを崩してしまうのでしょう。調子が良いときほど、安全にコースを攻めることを忘れてしまいます。池超え、バンカー超え、OB超え、危険と隣り合わせのピンやフェアウェイを狙えそうな気がして無謀にも挑戦してしまうのだと思います。
ショットの調子が悪い時は、曲がるのを承知で打っていると思います。その日の曲がり幅やミスの傾向を踏まえて狙いどころを決めていると思います。10ショット中、狙い通り打てたショットが3球しかなく7球はミスだったという状況でも、狙いどころが間違っていなければフェアウェイやグリーンをとらえることができるのです。ピンの近くとは行かないかもしれないけれど、グリーンのどこかに乗るくらいなら狙いどころ次第でも出来ると思います。
調子が悪い日はボールが曲がっても驚かないし、ショックも受けませんね。開き直っているような感覚になると思います。だからショットの良し悪しに一喜一憂せず、淡々と進めていけるはずです。これが良いスコアの要因です。
つまり、ショットが絶好調でも良いスコアが出ると約束された訳でもないし、ショットが悪い日でも良いスコアを諦める必要はないということです。積極的すぎてもいけないし、消極的すぎてもダメなのです。自分をちょうど良いところに置きながらプレーするように心がけましょう。だから、ゴルフは難しいのですね!
良いショットが打てているときに良いスコアが出ない理由は、慢心に陥ってしまったり、調子に乗って攻めすぎてトラブルに陥るというところからきています。だから、「ショットは悪くないんだけどなぁ」とつぶやいているゴルファーをたくさん見かけます。ショットがいいと錯覚してしまう理由は、10ショットのうち8ショットが狙ったとおり綺麗な弾道で真っすぐ飛んでいくからでしょう。あとの2つがイメージと違い曲がってしまう、それがOBや池などのトラブルのほうに飛んでいってしまう。もっと細かく言うとその2つのミスショットが、グリーンをちょっと外したくらいのミスショットでも、アプローチでグリーンに乗せるのも難しいところに行ってしまったり、芝の生えていないベアグラウンドのところに行ったりして次のショットで難しいショットが求められる状況になったりするのでスコアを崩してしまうのでしょう。調子が良いときほど、安全にコースを攻めることを忘れてしまいます。池超え、バンカー超え、OB超え、危険と隣り合わせのピンやフェアウェイを狙えそうな気がして無謀にも挑戦してしまうのだと思います。
ショットの調子が悪い時は、曲がるのを承知で打っていると思います。その日の曲がり幅やミスの傾向を踏まえて狙いどころを決めていると思います。10ショット中、狙い通り打てたショットが3球しかなく7球はミスだったという状況でも、狙いどころが間違っていなければフェアウェイやグリーンをとらえることができるのです。ピンの近くとは行かないかもしれないけれど、グリーンのどこかに乗るくらいなら狙いどころ次第でも出来ると思います。
調子が悪い日はボールが曲がっても驚かないし、ショックも受けませんね。開き直っているような感覚になると思います。だからショットの良し悪しに一喜一憂せず、淡々と進めていけるはずです。これが良いスコアの要因です。
つまり、ショットが絶好調でも良いスコアが出ると約束された訳でもないし、ショットが悪い日でも良いスコアを諦める必要はないということです。積極的すぎてもいけないし、消極的すぎてもダメなのです。自分をちょうど良いところに置きながらプレーするように心がけましょう。だから、ゴルフは難しいのですね!