必ず上手くなる練習法
必ず上手くなる練習法
配信日時:2012年3月29日 04時09分
今回は練習場で上手くなるために練習して欲しいことを書いてみたいと思います。ここでは、週に2回、150球打つという想定にします。
まずはSWやAWでの30ヤードの練習。これを30球打ってもらいたいです。左右のブレはもちろん、縦の距離感を磨いて欲しいです。気をつけることは、いかに手首や小手先を使わないで、クラブフェースを大きく動かさないかということ。
次にSWやAWで50ヤードを30球。これも30ヤードのショット同様、手首を使わず、両腕を体の正面にキープしたまま軸をぶらさず打てるかに気をつけましょう。そのあとはSWのフルショットを15球。フルショットで何ヤード打てるかにもよりますが、自分のリズムで距離と方向が一定するように気をつけて練習しましょう。そしてPWで15球。これも自分の持っている力の80%でいいと思います。80%がフルショットになるように練習しましょう。100%振っていては芯に当たる確率が下がるので、距離感、方向性がぶれてしまいがちです。
ここからが難しくなりますが、次は7番アイアンのフルショットです。20球で充分でしょう!アマチュアの皆さんが一番たくさん練習しているクラブが7番アイアンではないでしょうか?世の中で一番練習されているクラブが7番アイアンだと思います。多くの人が7番アイアンで真っすぐ150ヤードを目指して練習していると思います。僕は、7番アイアンではいろんな球筋を練習してもらいたいと思います。高い球を打ったり、低く打ったり、ボールを左右に曲げたり。結果、飛んだり飛ばなかったりしてもいいと思います。一球、一球、打ちたい球筋を明確にイメージして、アドレス、スイングを少しずつ変えてあげるといいと思います。その中で、打ちやすいスイング、弾道があると思うので、それを磨いていけばいいと思います。
次に5番ウッドを20球。あえて3番ウッドでないところに僕のこだわりがあるのですが、5番ウッドなら誰でもボールを高く上げることができます。基本的にPWのフルショットが上手く打てるなら、先ほどの、7番アイアンや、この5番ウッドも簡単に打つことが出来るはずです。強いて言えば、クラブの長さがPWに比べて長くなりますから、クラブを振り終えるまでバランスを崩さないことが大事になると思います。5番ウッドに自信を持てるようになれば、3番ウッドも打てるようになっているはずです。3番ウッドが苦手な人は、まずは、5番ウッドを磨くべきです。5番が打てるのに3番が打てないという人は、違うスイングをしているはずです。それは、苦手意識が7割を占めているでしょう。
最後にドライバーを20球。これもフルスイングですから80%の力で充分です。一発飛ばせばいいのではなく、20球をいかに安定した方向に安定した飛距離でボールを集めるかに重点をおいてください。
割合から見ても、短いクラブをたくさん練習してほしいということです。7番アイアンのフルショット、ドライバーのフルショットばかり練習していると、数打ちゃ当たるで、タイミングも合ってきます。スイングリズム、タイミングも合ってくるし、どの辺りを振れば芯に当たるということを覚えるからです。短いクラブがビシッと当たるように練習してください。PWで正しいスイングを身に付け、自信を持てれば、ドライバーも必ず打てるようになります。逆に、長いものを練習しすぎると、短いクラブの簡単なスイングさえ壊してしまうことになるのです。
まずはSWやAWでの30ヤードの練習。これを30球打ってもらいたいです。左右のブレはもちろん、縦の距離感を磨いて欲しいです。気をつけることは、いかに手首や小手先を使わないで、クラブフェースを大きく動かさないかということ。
次にSWやAWで50ヤードを30球。これも30ヤードのショット同様、手首を使わず、両腕を体の正面にキープしたまま軸をぶらさず打てるかに気をつけましょう。そのあとはSWのフルショットを15球。フルショットで何ヤード打てるかにもよりますが、自分のリズムで距離と方向が一定するように気をつけて練習しましょう。そしてPWで15球。これも自分の持っている力の80%でいいと思います。80%がフルショットになるように練習しましょう。100%振っていては芯に当たる確率が下がるので、距離感、方向性がぶれてしまいがちです。
ここからが難しくなりますが、次は7番アイアンのフルショットです。20球で充分でしょう!アマチュアの皆さんが一番たくさん練習しているクラブが7番アイアンではないでしょうか?世の中で一番練習されているクラブが7番アイアンだと思います。多くの人が7番アイアンで真っすぐ150ヤードを目指して練習していると思います。僕は、7番アイアンではいろんな球筋を練習してもらいたいと思います。高い球を打ったり、低く打ったり、ボールを左右に曲げたり。結果、飛んだり飛ばなかったりしてもいいと思います。一球、一球、打ちたい球筋を明確にイメージして、アドレス、スイングを少しずつ変えてあげるといいと思います。その中で、打ちやすいスイング、弾道があると思うので、それを磨いていけばいいと思います。
次に5番ウッドを20球。あえて3番ウッドでないところに僕のこだわりがあるのですが、5番ウッドなら誰でもボールを高く上げることができます。基本的にPWのフルショットが上手く打てるなら、先ほどの、7番アイアンや、この5番ウッドも簡単に打つことが出来るはずです。強いて言えば、クラブの長さがPWに比べて長くなりますから、クラブを振り終えるまでバランスを崩さないことが大事になると思います。5番ウッドに自信を持てるようになれば、3番ウッドも打てるようになっているはずです。3番ウッドが苦手な人は、まずは、5番ウッドを磨くべきです。5番が打てるのに3番が打てないという人は、違うスイングをしているはずです。それは、苦手意識が7割を占めているでしょう。
最後にドライバーを20球。これもフルスイングですから80%の力で充分です。一発飛ばせばいいのではなく、20球をいかに安定した方向に安定した飛距離でボールを集めるかに重点をおいてください。
割合から見ても、短いクラブをたくさん練習してほしいということです。7番アイアンのフルショット、ドライバーのフルショットばかり練習していると、数打ちゃ当たるで、タイミングも合ってきます。スイングリズム、タイミングも合ってくるし、どの辺りを振れば芯に当たるということを覚えるからです。短いクラブがビシッと当たるように練習してください。PWで正しいスイングを身に付け、自信を持てれば、ドライバーも必ず打てるようになります。逆に、長いものを練習しすぎると、短いクラブの簡単なスイングさえ壊してしまうことになるのです。