マジックナンバー100! -part1-
マジックナンバー100! -part1-
配信日時:2012年4月19日 04時23分
ゴルフのスコアでマジックナンバーになっているのが100という数字ですね。世間では100を切ることが、そこそこゴルフが出来るという目安になっています。なぜか目の前に立ちはだかるスコアの100ですね。切れそうだと思っていても、最終ホールに来てみたらギリギリの勝負になっていることが多いものです。今回は、まだ100を切れていない人へのアドバイスにしてみたいと思いますが、90を切りたい人、80を切りたい人にも通じるものがあると思います。
まずは、当たり前のことですが全ホールボギーなら90でまわれるはずです。そんなの分かってると思われると思います。でも、パーオン、2パットでパーが取れるのですから、パーオンよりも1打多くかかってグリーンに乗せればいいわけですね。もしパーオンなんかしたときには3パットしてもいいということです。
そこで大事になるのが、ティショットです。ドライバーである程度飛ばしておきたいですね。飛んでもOBになってしまっては意味がありませんから、そこそこ飛んで2打目が打てる所にあればいいというくらいに考えておきましょう。
次に、2打目でグリーンに乗せられれば最高なのですが、ボギーで良いのなら3打目でグリーンに乗せればいいわけです。だから2打目はグリーンに届くクラブで一か八か打つよりも、三打目で確実にグリーンに乗せられるところに持っていけばいいわけです。例えば180ヤードを無理して長いクラブで打つのではなく、80ヤード打って3打目に100ヤード打てる所にあれば乗せる確率はかなり高くなるでしょう。
3打目でグリーンに乗せたらパターで2回で入れればボギーが取れるのですが、3パット4パットしていてはダブルボギー以上になってしまうので、ボギーを取るためにはドライバー、100ヤードのクラブ、パッティングの3点だけ練習しておけばいいのです。もちろん、毎回100ヤードに刻むことはありませんが。
もし、出だしのホールでトリプルボギーを打ってしまった場合、焦って次のホールに引きずらないことが大事です。焦っても取り返しがつきません。それよりも次のホールからも連続でボギーで抑えることに集中しましょう。ボギー狙いでもパーが取れるチャンスが必ず来ます。もし、トリプルボギーがきてしまったのなら、パーを二つ取ればボギーペースに戻せますから。ラウンド中、1−2回はパーチャンスが来るはずですから、そこでパーが取れれば良いわけです。もしパーが取れなくても焦ったりショックを受けたりする必要はありません。もともとボギー狙いだったのですから。こういう欲張らない気持ちでいることで自分にかかるプレッシャーは少なくなります。もしその日切れそうでも数字を意識しないことですね。一生懸命ボギーを取ることに集中しましょう。まずは、100を切ることは楽なことなんだと考えるようにしていきましょう。
次回も100を切る方法を細かく探ってみたいと思います。
まずは、当たり前のことですが全ホールボギーなら90でまわれるはずです。そんなの分かってると思われると思います。でも、パーオン、2パットでパーが取れるのですから、パーオンよりも1打多くかかってグリーンに乗せればいいわけですね。もしパーオンなんかしたときには3パットしてもいいということです。
そこで大事になるのが、ティショットです。ドライバーである程度飛ばしておきたいですね。飛んでもOBになってしまっては意味がありませんから、そこそこ飛んで2打目が打てる所にあればいいというくらいに考えておきましょう。
次に、2打目でグリーンに乗せられれば最高なのですが、ボギーで良いのなら3打目でグリーンに乗せればいいわけです。だから2打目はグリーンに届くクラブで一か八か打つよりも、三打目で確実にグリーンに乗せられるところに持っていけばいいわけです。例えば180ヤードを無理して長いクラブで打つのではなく、80ヤード打って3打目に100ヤード打てる所にあれば乗せる確率はかなり高くなるでしょう。
3打目でグリーンに乗せたらパターで2回で入れればボギーが取れるのですが、3パット4パットしていてはダブルボギー以上になってしまうので、ボギーを取るためにはドライバー、100ヤードのクラブ、パッティングの3点だけ練習しておけばいいのです。もちろん、毎回100ヤードに刻むことはありませんが。
もし、出だしのホールでトリプルボギーを打ってしまった場合、焦って次のホールに引きずらないことが大事です。焦っても取り返しがつきません。それよりも次のホールからも連続でボギーで抑えることに集中しましょう。ボギー狙いでもパーが取れるチャンスが必ず来ます。もし、トリプルボギーがきてしまったのなら、パーを二つ取ればボギーペースに戻せますから。ラウンド中、1−2回はパーチャンスが来るはずですから、そこでパーが取れれば良いわけです。もしパーが取れなくても焦ったりショックを受けたりする必要はありません。もともとボギー狙いだったのですから。こういう欲張らない気持ちでいることで自分にかかるプレッシャーは少なくなります。もしその日切れそうでも数字を意識しないことですね。一生懸命ボギーを取ることに集中しましょう。まずは、100を切ることは楽なことなんだと考えるようにしていきましょう。
次回も100を切る方法を細かく探ってみたいと思います。