ラウンド後の練習
ラウンド後の練習
配信日時: 2012年9月3日 11時49分
みなさんは、ラウンド後に練習していますか?ゴルフを早く上達したいなら、ラウンド後に練習をすることをお勧めします。出来るだけラウンド後すぐに練習するようにしましょう。一回休憩してからよりも、ラウンド終了後、練習場に直行してほしいのです。その日、一日、どんな球筋が出ていたかを覚えているし、どんなミスをしたかを鮮明に覚えているでしょう。体の疲れ具合によってどうスイングが変わってきたのかを気づく場所でもあります。ラウンド後の練習では、スイングを大きく修正して良い場面なのです。
いつもと同じ感覚で振っているのに、今日は体が言う事を聞かなかったという日もあると思います。体がいつもとどう違ったのかを考えて練習するといいでしょう。ラウンド中も後半になって崩れてきたのか、後半になって尻上がりに調子が良くなってきたのかも考えてください。後半になって崩れてきた場合は、スイングがおかしくなってきたということですが、それが疲れからきている場合もあるし、全体的なバランスが崩れてきたということもあります。そういう場合は、体をしっかり動かすことを意識して練習していただきたいですね。ストレッチや動かしたい部位を確認しながら行うと効果的な練習が出来るでしょう。反対に後半になって調子が良くなってきた場合は、どこが調子よくなったのか理由を探してみるといいでしょう。上級者の場合は、どこが良くなったのか分かっていると思いますが、分からない人もなんとなく「この辺の感覚で、こう振ったら当たるようになった」という所を探し出してください。それをラウンド直後に練習することによって頭で考えなくても体に染み込ませることが出来ます。
ラウンド後に練習する人と、練習しない人では、1か月くらいたってくると上達の度合いが違います。気になったところ、悪いところはすぐに直しておかないとひどくなっていく一方です。たまに、練習しないで悪い問題がどこか行ってくれるまで待っている人もいますが、それでは問題を解決したことにはなりません。ただ逃げているだけなのです。また同じ問題が起きた時にまた対処できないでしょう。ちょっとでも悪いところがあったなら徹底してそこを直しにかかるべきです。悪いところを直そうとすれば直そうとするほど当たりがひどくなって嫌になっている人もいますが、その場合は、スイングが悪くなっている一方なのでしょう。当たりが悪いから当てにいってしまって正しいスイングを出来なくなっている場合があります。
ボールを綺麗に飛ばす必要はありません。最初はボールに当たらなくても、修正した良いスイングをするほうが大事です。最近取り組んでいるテーマがあるのならそれを体の疲れ具合や動き具合によってどう微調整していくのかということも考えて、大きくスイング修正をしましょう。ラウンド終了後、お風呂に直行じゃなくて、たった30分から1時間の練習で良いのです。その日の問題はその日のうちに解決して気持ちよくお風呂に入ったほうが身も心ももっとスッキリするはずですよ!
いつもと同じ感覚で振っているのに、今日は体が言う事を聞かなかったという日もあると思います。体がいつもとどう違ったのかを考えて練習するといいでしょう。ラウンド中も後半になって崩れてきたのか、後半になって尻上がりに調子が良くなってきたのかも考えてください。後半になって崩れてきた場合は、スイングがおかしくなってきたということですが、それが疲れからきている場合もあるし、全体的なバランスが崩れてきたということもあります。そういう場合は、体をしっかり動かすことを意識して練習していただきたいですね。ストレッチや動かしたい部位を確認しながら行うと効果的な練習が出来るでしょう。反対に後半になって調子が良くなってきた場合は、どこが調子よくなったのか理由を探してみるといいでしょう。上級者の場合は、どこが良くなったのか分かっていると思いますが、分からない人もなんとなく「この辺の感覚で、こう振ったら当たるようになった」という所を探し出してください。それをラウンド直後に練習することによって頭で考えなくても体に染み込ませることが出来ます。
ラウンド後に練習する人と、練習しない人では、1か月くらいたってくると上達の度合いが違います。気になったところ、悪いところはすぐに直しておかないとひどくなっていく一方です。たまに、練習しないで悪い問題がどこか行ってくれるまで待っている人もいますが、それでは問題を解決したことにはなりません。ただ逃げているだけなのです。また同じ問題が起きた時にまた対処できないでしょう。ちょっとでも悪いところがあったなら徹底してそこを直しにかかるべきです。悪いところを直そうとすれば直そうとするほど当たりがひどくなって嫌になっている人もいますが、その場合は、スイングが悪くなっている一方なのでしょう。当たりが悪いから当てにいってしまって正しいスイングを出来なくなっている場合があります。
ボールを綺麗に飛ばす必要はありません。最初はボールに当たらなくても、修正した良いスイングをするほうが大事です。最近取り組んでいるテーマがあるのならそれを体の疲れ具合や動き具合によってどう微調整していくのかということも考えて、大きくスイング修正をしましょう。ラウンド終了後、お風呂に直行じゃなくて、たった30分から1時間の練習で良いのです。その日の問題はその日のうちに解決して気持ちよくお風呂に入ったほうが身も心ももっとスッキリするはずですよ!