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    勘違いしている人多数!ゴルファーの常識「左のカベ」は真っすぐだと球が曲がる!?

    左の壁は飛ばすためには欠かせない要素だが、実は踏み込む角度が重要だった。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年9月29日 03時24分

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    インパクト前後で左足が斜めになっていれば、頭の位置も体のセンターをキープできるのでスエー解消にもつながる
    インパクト前後で左足が斜めになっていれば、頭の位置も体のセンターをキープできるのでスエー解消にもつながる
    • 頭がボールの後ろにあればヘッドが加速する。頭がボールより後ろにあり、左足が斜めになっていることで腰も回しやすくなるのでヘッドスピードアップにつながる
    • ダウンスイングでは「体重」は右足から左足に移動しても、「体」が右から左に移動するのはNG
    • 壁をヘッドで押して斜めのラインを作ろう。ヘッドで壁を押すドリルをやってみよう。左足内側で踏ん張って左足が斜めになる方が強い力でヘッドを押せることがわかる。それが、実際のインパクトでもボールを押す力になる
    • 左足が伸び切って垂直になると、上半身がスムーズに回転しないので、フェースがスクエアに戻りきらずスライスしやすい
    • 日本のドラコンクイーン神谷そらも、左のカベは斜めだった!
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    飛ばすための最大の原動力は上半身の回転スピードです。上半身を速く回すためには安定した下半身が土台として必要になります。

    だから「左の壁が大切です」と昔からセオリーとしていわれてきたのですが、実は左足は垂直に伸びてしまうと「壁」になりません。左足が垂直では体が伸び上がったスイングになってしまうので、トップやスライスのミスが増えてしまうのです。

    左足が壁となるためには、斜めになっていることがポイント。理想は右足を蹴ったときに両足が左右対称になるくらいの角度です。その角度になっていれば、体のセンターが軸として安定するので上半身を最速スピードで回せます。つかまった球で、飛距離が伸びるはずですよ。

    山崎泰宏
    やまざき・やすひろ/1969年生まれ。世界ドラコン大会で8位に入ったことがあるドラコンプロ。2021年4月に心筋梗塞を発症するも2か月後に復帰。22年3月には45歳以上の部で優勝

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