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スイングの基礎を作る アイアンの練習法【動画リンク有】

スイングの基礎を作る アイアンの練習法【動画リンク有】

簡単にできる効果的な練習方法が目白押し!! 練習場で学べる驚きのテクニックが満載のレッスンをご紹介します! 米山剛(よねやま・つよし)。1965年生まれ。日本ゴルフツアーで3回優勝し、ワールドゴルフランキングトップ100にランクイン。現在はシニアツアーで活躍中。

所属 ALBA TV
アルバティービー / ALBA TV

配信日時:2023年2月25日 22時45分

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【動画】スイングの基礎を作る アイアンの練習法

練習場でアイアンをティアップして練習する理由

練習場での練習の仕方をご紹介します。

基本的に練習で使うのは7番アイアンです。ティアップをして打っていきます。
アマチュアの方には、トップの状態のあと、外側からクラブが入ってくる方が大変多いです。ティアップをすることによって、クラブがアウトから入ってくることを防ぎ、インサイドからきてもダフらなくなります。

ただし、インサイドからくることがいいことではありません。
以前の軌道がカット軌道になってしまっているので、それを修正するためのティアップとなります。最終的には、ちゃんと地面にあるボールを打てるようにしなくてはなりません。

アドレスする前に、剣道の面をして、ワキの締まり具合を意識しながら打っていきます。
手だけで打ってしまう方もよくお見掛けしますが、そうではなく、ワキを締めて、身体の回転と体重移動、そして体幹で打ちます。

練習ですから、強く飛ばす必要はなく、20〜30ヤード程度で大丈夫です。
これは「ビジネスゾーン」のクラブ軌道を確かめるドリルなので、強く打つ必要はまったくありません。
ただし、全身の力を抜かず、手以外の腹筋や足に力を入れて打つなどを意識して、ビジネスゾーンを確認しましょう。

この基礎ができていないと、クラブの軌道が定まらないので、いろいろな動きをしやすくなってしまう影響で、フルショットもうまくできません。

練習をする上で大事にしていることは、ビジネスゾーンの振り方です。地味な練習ではありますが、すごく効果的な方法となりますので、思った以上に早くスイングを理想に近付けることができます。

「良い例」と「悪い例」の動きは動画で確認してみましょう。

この続きは下記の動画からご覧になれます

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「スイングの基礎」シリーズ動画

話数 米山剛 練習場で作る!スイングの基礎
#1スイングの基礎を作る アイアンの練習法 ←本記事の動画はコチラ
#2身体の使い方を理解する
#3身体とヘッドの連動
#4グリップを握る時の注意点
#5スイング軌道が安定する方法
#6アイアンのフルショット

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