• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    「ボールを上げたい」気持ちが“トップ”の原因!【岸部華子の“超”やさしい初心者ゴルフレッスン】

    フェースでボールを捉えられないと、低いライナー系の球が出たり、全然飛ばなかったりと、スコアに影響することも。そんなトップはどう直したらいいのか解説します。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年10月30日 05時52分

    • レッスン
    • アイアンレッスン
    • ダフリ・トップ
    アマチュアゴルファーを悩ませ続けるミスのひとつ“トップ”の原因を解説。その直し方をレッスンする
    アマチュアゴルファーを悩ませ続けるミスのひとつ“トップ”の原因を解説。その直し方をレッスンする
    • リーディングエッジに当たった場合は「ハーフトップ」という
    • ソールに当たった場合は「トップ」。少ししかコロがらないことから「チョロ」とも呼ばれる
    • 体の起き上がりがトップの原因となる
    • ダウンスイングで頭が起き上がらないようにするのがポイント。頭が起き上がらなければ、前傾姿勢もキープできる
    この記事の写真 5 枚を見る

    フェースでボールを捉えられないと、低いライナー系の球が出たり、全然飛ばなかったりと、スコアに影響することも。そんなトップはどう直したらいいのか解説します。

    岸部華子のアイアンお手本スイングを連続写真でチェックする!

    ミスショットの中で、ダフリと並んで多いのがトップです。

    トップは、フェース面でボールが捉えられず、フェース面とソールの境目であるリーディングエッジや、ソール部分にボールを当たること。一般的にリーディングエッジに当たった場合をハーフトップ、ソールに当たった場合をトップということが多いです。

    ハーフトップの場合は、少しボールが上がったり、勢いよくコロがることもあるので多少前進するのですが、ソールに当たった場合はほとんど前に進まず、少ししかコロがらないことから「チョロ」といったりもします。

    リーディングエッジに当たった場合は「ハーフトップ」という

    リーディングエッジに当たった場合は「ハーフトップ」という (撮影:山上忠)

    ソールに当たった場合は「トップ」。少ししかコロがらないことから「チョロ」とも呼ばれる

    ソールに当たった場合は「トップ」。少ししかコロがらないことから「チョロ」とも呼ばれる (撮影:山上忠)

    これらの現象からもわかるように、トップはインパクトまでの間に、ヘッドとボールとの距離が離れてしまうことで起こるのですが、その大きな原因となっているのは、体の起き上がりです。特にアマチュアゴルファーの場合は、「ボールを上げたい」という気持ちが強くなり、体が起き上がってしまい、構えたときの前傾が崩れてフェース面で当てることができなくなることがよくあります。

    この問題を解決するためには、前傾姿勢をキープする意識も必要ですが、ダウンスイングで頭が起き上がらないようにすることが大事です。頭が起き上がらなければ、前傾姿勢もキープできます。

    また、フォロースルーを低く出す意識も持ちましょう。インパクト後、ヘッドを地面に沿って動かすようなイメージでスイングすれば、トップになるのを防げるはずです。

    体の起き上がりがトップの原因となる

    体の起き上がりがトップの原因となる (撮影:山上忠)

    ダウンスイングで頭が起き上がらないようにするのがポイント。頭が起き上がらなければ、前傾姿勢もキープできる

    ダウンスイングで頭が起き上がらないようにするのがポイント。頭が起き上がらなければ、前傾姿勢もキープできる (撮影:山上忠)

    指導・岸部華子
    きしべ・はなこ/1995年生まれ、福島県出身。姉はツアープロの岸部桃子(2歳上)。6歳からゴルフを始め、07年に『東北ジュニアゴルフ選手権 女子11歳以下の部』で優勝。高校時代は、東日本国際大学付属昌平高ゴルフ部に所属。21年にLPGAティーチングA級を取得した。現在は、横田英治が主宰する『クラブハウス』に所属して、アマチュアゴルファーを指導。ときどき姉のツアーキャディも務める。

    この記事のタグ

    • アイアンレッスン
    • ダフリ・トップ

    関連記事

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト