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    世界の名手、リディア・コが教えてくれた「ショートパットは左手でネジ込みます」

    リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年10月27日 06時06分

    方向性が重要なショートパットは、フェース面を管理して左手リードでストローク。リディア・コはクロスハンドで握るが、順手でも左手リードは同じ
    方向性が重要なショートパットは、フェース面を管理して左手リードでストローク。リディア・コはクロスハンドで握るが、順手でも左手リードは同じ
    • ショートパットはもちろん、長い距離を打つときでも左手でリードすることでヘッドの動きが安定する
    • 左手の人差し指を伸ばしてグリップすると、フェース面がブレなくなる。「絶好調時のB・ケプカを見て取り入れました」(リディア・コ)
    • 右手をコネる人は、手元をカップ側に出してから始動するフォワードプレスを入れてみよう。腕の三角形が崩れず、フェース面を管理しやすくなる
    • 「4Y以上の距離を打つときは、距離感を出すために順手で握ります。右手の人差し指を伸ばすと、ヘッドがブレにくくなります」(リディア・コ)
    • ボールと体の距離が遠いと、ヘッドのアークがキツくなり、フェース管理が難しくなる。適度に近づいて構えるとヘッドが真っすぐ動く
    • 左目の真下にボールをセットするのが理想の距離。アドレスしたら、左目からボールを落とし、体とボールの距離感を確認しよう
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    ショートパットを確実に入れるために一番大切なのは、フェース面の管理。方向性は左手、距離感は右手が大事だと私は考えています。利き手ではない左手を使って振ると、スクエアに当てられます。

    クロスハンドでも順手でも理論は同じ。私の場合、クロスハンドで握って左腕でグリップを固定することで、左手リードで振りやすくしています。

    真っすぐ打てない人は、右手でコネるのが原因になる事が多いです。フォワードプレスを入れると、腕の三角形をキープしやすくなり、右手の悪い癖が出ません。私の場合、4ヤード(3.6メートル)以上の距離を打つ時は順手にグリップを変え、距離感を出しています。ですが、順手でも左手リードの意識は変えずに打つようにしていますね。

    リディア・コ
    1997年生まれ、韓国出身。ニュージーランド国籍、アマ時代に米国で史上最年少優勝。2022年に3度目の年間女王に輝く。飛距離はなくとも、ショートゲーム、特に正確無比なパットを武器に通算19勝を飾る

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