これは効く!手打ち矯正法〜手のヒラでクラブを挾む【矢野東レッスン】
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜矢野東編(※ALBA658号掲載/2014年8月)
配信日時:2019年2月4日 23時00分
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腕と体が同調する感覚がつかめます
「ダフリやスライス、飛距離不足などは、ほとんどの場合、腕と体がバラバラに動いてしまうのが原因。手元が体の正面から外れて、クラブの動きが不安定になっているのです。
腕と体が同調した感覚を覚えるには、クラブを握らず手のヒラでクラブを挟んでバックスイングしてみてください。手先を使えないので、体の回転でしかクラブを上げられません。少し大変ですが、それが正解。実際にボールを打つ時は、右手の親指と人差し指を浮かせましょう。手先が悪さをせず、クラブの動きが安定しますよ」
腕と体が同調した感覚を覚えるには、クラブを握らず手のヒラでクラブを挟んでバックスイングしてみてください。手先を使えないので、体の回転でしかクラブを上げられません。少し大変ですが、それが正解。実際にボールを打つ時は、右手の親指と人差し指を浮かせましょう。手先が悪さをせず、クラブの動きが安定しますよ」
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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち