ボールとパターの芯がピッタリ合う!ティ刺し芯打ちドリル【山下和宏レッスン】
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜山下和宏編(※ALBA667号掲載/2015年1月)
配信日時:2019年2月13日 00時00分
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地面スレスレで打つとコロがりが悪くなる
「上から見てフェースのど真ん中に当たっていても、芯に当たっているとは限りません。なぜならフェースの上下の芯を外しているかもしれないからです。
実はほとんどのパターは、ボールの高さよりも低く作られています。だから、地面スレスレで打つと、フェースの上っ面に当たって、コロがりが悪くなる。そうならないために、ボクはときどき練習グリーンに刺したティに当たらないように打つ練習をします。ヘッドが地面から少し浮いて当たるので、ヘッドの芯とボールの芯がピッタリ合って、距離感が出るようになるんです」
実はほとんどのパターは、ボールの高さよりも低く作られています。だから、地面スレスレで打つと、フェースの上っ面に当たって、コロがりが悪くなる。そうならないために、ボクはときどき練習グリーンに刺したティに当たらないように打つ練習をします。ヘッドが地面から少し浮いて当たるので、ヘッドの芯とボールの芯がピッタリ合って、距離感が出るようになるんです」
少し浮かせると芯と芯が当たる
地面スレスレだと上っ面に当たる
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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち