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すくい打ち軌道を一発矯正!左足下がり素振りでダフリが直る【宮里優作レッスン】

すくい打ち軌道を一発矯正!左足下がり素振りでダフリが直る【宮里優作レッスン】

頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜宮里優作編(※ALBA671号掲載/2015年3月)

配信日時:2019年2月11日 23時00分

左足下がりの傾斜なりにヘッドを動かせば、自然と上から入って低く長く抜ける理想的なダウンブローになる。ボールを上げようとしてすくい打ちになるのがダフる原因。ヘッドが下から入り、ボールの手前で地面に当たる
左足下がりの傾斜なりにヘッドを動かせば、自然と上から入って低く長く抜ける理想的なダウンブローになる。ボールを上げようとしてすくい打ちになるのがダフる原因。ヘッドが下から入り、ボールの手前で地面に当たる

ヘッドが上から下に動くから適正ダウンブローになる

「アイアンのダフリが止まらない。それはボールを下からすくい上げようとして、手前の地面を叩いているのが原因です。アイアンはヘッドが上から入るダウンブローが正しい軌道。難しそうに聞こえますが、ラウンド中に即効で直せるドリルがあるんです。
 
 ティグラウンドからフェアウェイに下りる傾斜などを使って、左足下がりのアドレスを作ってください。その状態で、傾斜に沿ってアイアンを素振り。すると自然にヘッドが上から入り、低く長いフォローが作れます。理屈じゃなく、体でその動きを体感することで、自然とすくい打ちを矯正できるんですよ」
「ラウンド中にすぐ直せる」〜宮里優作/1980年生まれ、ツアー通算7勝。2017年の国内男子ツアーでは年間4勝(メジャー2勝)を挙げ、自身初の賞金王を戴冠した。⇒プロフィールはこちら


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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち

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