ピン近、ライ悪、下りのライン〜デリケートなアプローチはフェースの先っちょで打つ!【青木功レッスン】
頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜青木功編(※ALBA676号掲載/2015年5月)
配信日時:2019年2月13日 23時00分
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ボールに近づいてクラブを吊るように持つと、ヒールが少し浮く。地面との接地面が小さくなるので、ライが悪くてもヘッドがつっかからない。ヒールが浮くと、フェース面は少し右を向くし、トゥで打つとフェースは開きやすくなる。だから最初から少し閉じておく
PWかAWでクラブを吊るようにして打つ
「グリーン周りはコロがしから考える方がやさしい。緩まずに強く打てるから、ミスしにくいんだ。ところが芝が薄くてピン近で、しかも下りだったら、コロがしでは寄らない。
さあ困った。そんなときはフェースの先っちょで打つ。まずボールの近くに立って、クラブを吊るようにしてフェースの先っちょで合わせる。そのまま打つと右に飛ぶから、フェースを少し閉じておくんだ。あとはいつも通りに打つだけ。なっ、簡単だろ?」
さあ困った。そんなときはフェースの先っちょで打つ。まずボールの近くに立って、クラブを吊るようにしてフェースの先っちょで合わせる。そのまま打つと右に飛ぶから、フェースを少し閉じておくんだ。あとはいつも通りに打つだけ。なっ、簡単だろ?」
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