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捨てる前に左ワキに挟んでみよう!ブレないストロークが身につくペットボトル練習法【竹谷佳孝レッスン】

捨てる前に左ワキに挟んでみよう!ブレないストロークが身につくペットボトル練習法【竹谷佳孝レッスン】

頭で理解していてもできないことはたくさんある。やれば体が理解する「直感ヒント」をやってみよう〜竹谷佳孝(※ALBA702号掲載/2016年6月)

配信日時:2019年2月26日 08時00分

理想的なイン・トゥ・イン軌道のブレないストロークが身につく

「パッティングを安定させるには、手先ではなく体幹を使って打つことが重要。この感覚を身につけるには、中身を飲み終えたペットボトルを使って“手先で打てない”状況を作る練習法がおすすめです。

 やり方は簡単。ペットボトルを左ワキに挟んで、ボールを打つだけ。ペットボトルを落とさないようにするだけで、ほどよく左ワキが締まって、クラブと体の一体感が出ます。ストロークのポイントは胸を右に向けながらテークバックし、そして、左に回転させながらフォローを出すこと。理想的なイン・トゥ・イン軌道のブレないストロークが身につきますよ。ぜひ試してみてください」
パターでもクラブは常に体の正面に置く。そのため、テークバックでは右に向けて胸を開き、インパクトからフォローでは胸を回転させながら左に向ける。ヘッドが自然なイン・トゥ・イン軌道で動く

パターでもクラブは常に体の正面に置く。そのため、テークバックでは右に向けて胸を開き、インパクトからフォローでは胸を回転させながら左に向ける。ヘッドが自然なイン・トゥ・イン軌道で動く

竹谷佳孝/1980年生まれ、山口県出身。2014年「日本ゴルフツアー選手権」で勝利。⇒プロフィールはこちら


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体感、実感、すぐ実践レッスン!直感ヒント試し打ち

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