左足6:右足4の体重配分で構えて、その状態でスイング
「バンカーで何発も打つ人は、ボールを上げようとしてヘッドを砂の中に打ち込めていないのが原因です。
大事なのはフェースを開いた状態でヘッドを砂の中に打ち込むこと。このとき、体重配分は左足6に対して右足4のイメージで構えて、その状態でスイングします。
ポイントはアドレスで両ヒザをボールよりも少し左に向けて、それを維持したまま振り抜くこと。インパクトからフォローで力を出しやすくなるので、ヘッドが砂に刺さらずにしっかり振り抜くことができます。
ボールを上げようとすると、無意識のうちに右足体重になっていることがあるので注意しましょう」
大事なのはフェースを開いた状態でヘッドを砂の中に打ち込むこと。このとき、体重配分は左足6に対して右足4のイメージで構えて、その状態でスイングします。
ポイントはアドレスで両ヒザをボールよりも少し左に向けて、それを維持したまま振り抜くこと。インパクトからフォローで力を出しやすくなるので、ヘッドが砂に刺さらずにしっかり振り抜くことができます。
ボールを上げようとすると、無意識のうちに右足体重になっていることがあるので注意しましょう」