ボールの真後ろに打ち込める!打点がズレない!バンカーで最大の効果〜左1軸で振る【堀川未来夢/バンカーの打ち方レッスン】
「うわぁ、苦手なバンカーかよ!ここまでいい感じできてたのに、もうダメだぁ〜」と嘆く人は多い。でも、対処法を知っていれば、バンカーってそんなに難しくない。これを見れば“一発脱出”!講師は堀川未来夢(※ALBA686号掲載)
配信日時:2019年4月9日 23時00分
目次 / index
(1)左手をフックに握る〜左手をフックに握ると手首の動きを抑えられるので、反復性の高いスイングが可能になる
(2)左ヒジを伸ばす〜左ヒジは伸ばした状態で、スイング中も曲げないことを意識する。力みすぎないように注意
(3)広めのスタンス〜下半身を安定させると打点も安定する。スイング中は右足カカトが浮かないようにベタ足を意識
(4)4:6で左足体重〜やや左足体重に構えることであおり打ちを防げる。上目からヘッドを入れると打点が安定する
(2)左ヒジを伸ばす〜左ヒジは伸ばした状態で、スイング中も曲げないことを意識する。力みすぎないように注意
(3)広めのスタンス〜下半身を安定させると打点も安定する。スイング中は右足カカトが浮かないようにベタ足を意識
(4)4:6で左足体重〜やや左足体重に構えることであおり打ちを防げる。上目からヘッドを入れると打点が安定する
正確にボールの真後ろにヘッドを入れるための“左1軸スイング”
「みなさんはヘッドをボールのどれくらい手前に落としていますか?具体的にイメージできている人はほとんどいないと思います。
それならヘッドを入れる場所はボールの真後ろと決めて、あとはフェースの開き方で距離を打ち分ければいいんです。
大事なことは正確にボールの真後ろにヘッドを入れること。そのためには左1軸でスイングします。広めのスタンスで、体重は6対4で左足にかけて、手首は使わずに左腕を伸ばしたまま振り下ろす。
左手を少しフック気味に握ると、より左サイドがロックされるのでオススメです」
それならヘッドを入れる場所はボールの真後ろと決めて、あとはフェースの開き方で距離を打ち分ければいいんです。
大事なことは正確にボールの真後ろにヘッドを入れること。そのためには左1軸でスイングします。広めのスタンスで、体重は6対4で左足にかけて、手首は使わずに左腕を伸ばしたまま振り下ろす。
左手を少しフック気味に握ると、より左サイドがロックされるのでオススメです」
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