すくい打ちを防ぐ構え方は…ボールを真上から見る【崎山武志/バンカーの打ち方】
「うわぁ、苦手なバンカーかよ!ここまでいい感じできてたのに、もうダメだぁ〜」と嘆く人は多い。でも、対処法を知っていれば、バンカーってそんなに難しくない。これを見れば“一発脱出”!講師は崎山武志(※ALBA713号掲載)
配信日時:2019年4月23日 23時00分
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ボールを真上から見て、ヘッドを下に向かって振り下ろす
「バンカーショットは、心理的に高さを出したくなります。すると構えも自然に右足体重になる。これがすくい打ちになってダフりすぎる原因です。
ボールを直接打つショットではないので、ダフること自体は悪いことではないですが、地面に対して力を伝えなければなりません。
すくい打ちを防ぐポイントは、ボールを真上から見ることです。そうすることで左右均等の体重配分になります。そして、重心をしっかり落として構えると、ヘッドを下に向かって振り下ろすことができます」
ボールを直接打つショットではないので、ダフること自体は悪いことではないですが、地面に対して力を伝えなければなりません。
すくい打ちを防ぐポイントは、ボールを真上から見ることです。そうすることで左右均等の体重配分になります。そして、重心をしっかり落として構えると、ヘッドを下に向かって振り下ろすことができます」
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