右手首の押し込みでザックリ、トップはなくなります!
「ALBA708号 2016年9月8日発売」より
配信日時:2017年6月8日 03時00分
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連載の最新号は「ALBA」本誌をチェック!
ALBA最新号726号(2017年6月8日発売)では「グングン伸びるドライバーショット」と題して、アゲインストで風の影響を受けない、低い弾道の強い球の打ち方を絵理香さんが伝授します!
右手首の押し込みでザックリ、トップはなくなります!
フワッと上げるアプローチに憧れを持っているアマチュアゴルファーは多いが、「一番安全で寄る確率が高いのは、断然コロがすアプローチです!」と菊地絵理香。
サンドウェッジ(※以下SW)のアプローチはトップやザックリがつきものですが、そんなミスを出さずにカップに近づける方法とは?
サンドウェッジ(※以下SW)のアプローチはトップやザックリがつきものですが、そんなミスを出さずにカップに近づける方法とは?
手首をロックしてアプローチのミスを防ぐ
私はグリーン周りからアプローチをする際、まずコロがしができるかを考えます。一番ミスが少なく、なおかつカップに寄せられる可能性が高いからです。
「SWでコロがすとザックリやトップが出ちゃう…」という人は、2つのポイントだけ押さえておきましょう。
「SWでコロがすとザックリやトップが出ちゃう…」という人は、2つのポイントだけ押さえておきましょう。
1つ目のポイントは右手首の角度
アプローチ練習では右手1本で打ち、手首の動きを勉強してみましょう。手首の角度をしっかりキープしていないとミスにつながってしまいますよ!
2つ目のポイントはボールの位置
2つ目のポイントはボールの位置です。
ボールを右足の前よりも外にセットし、左足体重でアドレスします。そうすると打ち込む体勢が作りやすくなります。
そして、すくい上げる動きはNG。上から下へヘッドを動かしましょう。
ボールを右足の前よりも外にセットし、左足体重でアドレスします。そうすると打ち込む体勢が作りやすくなります。
そして、すくい上げる動きはNG。上から下へヘッドを動かしましょう。
連載
菊地絵理香 ゴルフはシンプルが一番!