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    ALBAが提案する“本当に上手くなる”アイデア器具〜第2弾「渋野日向子のストローク体感シート」

    5号連続特別付録第2弾!10月24日(木)発売のALBA783号に付いてくるのは『渋野日向子のストローク体感シート』。

    配信日時:2019年10月23日 09時00分

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    • スライスラインを右に外す人は押し出す傾向がある。このストロークのままだと強めに狙うことができない。つかまえる動きが必要だが、渋野日向子のストロークにヒントが!
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    スライスラインが右に外れだしたら危険信号…シブコの強気パットでカップイン!

    スライスラインを右に外す人は押し出す傾向がある。このストロークのままだと強めに狙うことができない。つかまえる動きが必要だが、渋野日向子のストロークにヒントが!

    スライスラインを右に外す人は押し出す傾向がある。このストロークのままだと強めに狙うことができない。つかまえる動きが必要だが、渋野日向子のストロークにヒントが!

    ALBA783号の第二特集は…「スライスラインが右に外れだしたら危険信号…シブコの強気パットでカップイン!」。

    1メートルオーバーも怖れず、ラインを薄めに読んで強気に狙う。そんな渋野日向子のようなパッティングをやってみたいもの。特にショートしがちな人や、スライスラインを右に外しやすい人は、レッスン連動特別付録を使って、“シブコのストローク”に挑戦してみよう!

    シブコのストロークを上から撮影して分かった!強気パットの秘密は“インサイド・アウト”だった

    ALBA編集部では、渋野のパッティングのストロークを上から撮影。すると意外にもインサイド・アウト軌道で、フェースを閉じていることが分かった!
    渋野のストロークをみて「渋野プロとタイガーの共通点はインサイドアッパー軌道です」といったのは、パッティングのレッスンに定評がある永井延宏。

    「渋野プロは明らかにインサイド・アウトの軌道で振っています。そして最後にクイッとフェースローテーションが入る。タイガー・ウッズが絶好調のときは、インサイド・アウトに振っているという話を聞いたことがあります。

    プロはヘッドを真っすぐ出そうとして、フェースが開いて逃げることを一番嫌っています。これでは強めに打ち出すことができません。インサイドからボールをつかまえて打てば、強気なパッティングができる。渋野プロもタイガーもドローのイメージで打っているのです。

    インサイド・アウト軌道ということは少しアッパーにボールをとらえているということ。渋野プロを真似るには、まず『アッパーに打つ』、そして、『ボールをつかまえる』の2つを練習するといいでしょう
    大型マレットより、フェース開閉がしやすいピン型がオススメという永井。実際に、もともと右に押し出す傾向があった渋野も、フェースの開閉がしやすいピン型パターに換えてフェースローテーションを覚えていったのだとか。

    『シブコストローク体感シート』で強気パットを手に入れる!

    渋野の強気パットの秘密はわかったところで、今回、ALBA編集部が提案する練習器具は“インサイド・アウト軌道”で打てるようになる『シブコストローク体感シート』だ。
    自宅やパッティンググリーンで練習できる『シブコストローク体感シート』。この練習シートを使ってパッティングが上達すれば…

    「あれ?最近、パッティングの調子がいいね、練習してるの?」

    「最近、渋野日向子のパッティングストロークを参考にしているんだよ。パットだけでもシブコの真似をしたいからさぁ」
    ★使い方のポイント1〜ヒール側に壁を作ると練習効果がアップ★
    カット軌道でダウンブローがきついと、ヘッドがヒール側の壁に当たります。ミスが分かりやすく、練習効果がアップ!
    ★使い方のポイント2〜グリーンで使うときは4スミの穴にティを通そう★
    コースの練習グリーンで使用する場合、4スミの穴にティを刺して固定しよう。方向性のチェックをするのに最適です。

    ツアープロに「シブコストローク体感シート」を試してもらいました

    特別付録第1弾『"いい入り"体感シート』(⇒詳しくはこちらをチェック)同様、ツアー会場で多くのプロに『シブコストローク体感シート』を試してもらったところ、さまざまなメリットを語ってくれた。

    『シブコストローク体感シート』を上手に使うヒント

    ★【アッパードリル1】フェースを開いて低く引く★
    ボールの上にクラブのグリップを置いて、グリップエンドが右足くるぶしを指すようにセット。靴幅まで低く引く練習をする。
    ヘッドを低く引くには、少しトゥ側を開くといい。真っすぐ引くとヘッドが持ち上がって、グリップに当たってしまう

    ヘッドを低く引くには、少しトゥ側を開くといい。真っすぐ引くとヘッドが持ち上がって、グリップに当たってしまう

    ★【アッパードリル2】右サイドを残してアッパーに打つ★

    左手でドアノブや椅子を握ったまま、右手1本で打つ。渋野も左手をキャディやコーチと握手したまま打つ練習をしている。
    左手を固定しているので、右サイドが残り、アッパーにボールをとらえることができる。右肩を右ヒザの外に残すイメージだが、過剰に右に残ったあおり打ちは禁物だ。また突っ込んで右肩が前に出ると、ダウンブローになる

    左手を固定しているので、右サイドが残り、アッパーにボールをとらえることができる。右肩を右ヒザの外に残すイメージだが、過剰に右に残ったあおり打ちは禁物だ。また突っ込んで右肩が前に出ると、ダウンブローになる



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