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【90切り】花道からの10ヤード以内は、極小バックスイングでOKに寄る!

【90切り】花道からの10ヤード以内は、極小バックスイングでOKに寄る!

90を切るには、パーオンを逃がしたホールでいかにパーを拾うかが大事。難しいライなら確実にグリーンに乗せ、花道などのやさしいライからは1パット圏内に収めたい。ピンまで10ヤード以内の近いアプローチで、確実に寄せワンを獲るには?

配信日時:2020年7月22日 12時00分

距離が近いときほど、“手打ち”に注意

自分では小さなバックスイングをイメージしているつもりでも、実際は大きく上がりがち。手先で大きく上げて、インパクトで調整しようとするので緩んでしまう

自分では小さなバックスイングをイメージしているつもりでも、実際は大きく上がりがち。手先で大きく上げて、インパクトで調整しようとするので緩んでしまう

スイングが小さくなればなるほど、手先で打ってしまうもの。花道でライが良く距離もない簡単な状況なのに、思わぬミスが起こるのは、“手打ち”に原因があります。手先の感覚に頼っていると、自分がイメージする振り幅と、実際に打つときの振り幅に差が生まれ、インパクトでの緩みにつながったりするのです。

バックスイングを小さくするために、キャディバッグを置く

「このバックスイングの大きさでは届かないかな」というくらいの位置にキャディバッグを置くと、フットワークを使って打てるようになる

「このバックスイングの大きさでは届かないかな」というくらいの位置にキャディバッグを置くと、フットワークを使って打てるようになる

振り幅を体でコントロールできるようになれば、アプローチの精度が上がりますし、フルスイングの土台作りにもなる。どんなに小さなスイングでも、フットワークを使って打ちます。“手打ち”を解消する練習法として、クラブが地面と平行まで上がると当たる位置にキャディバッグを置いて打ってみてください。これだと、バックスイングを大きくできないので、足を使わないとボールを飛ばすことができないのです。

また、キャディバッグに当てずにイメージと現実の振り幅をすり合わせれば再現性がアップ。バックスイングを小さく、フォローを大きく取ることで、緩まずしっかり打てるようになります。絶対ミスしたくない花道からの10ヤード以内のアプローチを、OKに寄せられますよ。
キャリー10ヤードまでなら、クラブを地面と平行なところまで上げなくても届く。小さな振り幅にすることで、手ではなく足を使って距離感を出せるようになる

キャリー10ヤードまでなら、クラブを地面と平行なところまで上げなくても届く。小さな振り幅にすることで、手ではなく足を使って距離感を出せるようになる

(この記事は2017年11月22日発売のALBA737号に掲載されました)

■3段階レベル別上達法〜100切り〜ドライバーのOBを防ぐ
■3段階レベル別上達法〜90切り〜アプローチの種類を増やす
■3段階レベル別上達法〜80切り〜アイアンの状況別に備える
松本哲也
まつもと・てつや/71年生まれ。愛媛県出身。「感育〜感性を育てる上達術〜」で15年のPGAティーチングプロアワード最優秀賞を受賞。千葉県柏市にあるガーデン藤ヶ谷ゴルフレンジでレッスンを行っている。YouTubeのゴルフレッスンチャンネル、「ゴルフのトリセツ- Manuals Of Golf -」を配信中
連載

3段階レベル別上達法〜90切り〜アプローチの種類を増やす【ALBA本誌連動】

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