• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    【80切り】インパクトの詰まりを解消 “左ツマ先”を浮かせて、振り抜きを良くしよう!

    80を切るならアイアンのパーオン率を上げて、悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。インパクトで体の回転が止まって詰まると、伸び上がって力が逃げてしまう。下半身の動きを修正するには?

    配信日時:2020年10月2日 03時00分

    • レッスン
    目次 / index
    ダウンスイングから、左足親指を中心に左足内側がめくれ上がるように浮かせる。フィニッシュまでカカト体重をキープしよう
    ダウンスイングから、左足親指を中心に左足内側がめくれ上がるように浮かせる。フィニッシュまでカカト体重をキープしよう
    • 左ツマ先を浮かせて左ヒザを伸ばせばフトコロが広くなり、クラブを振り抜くスペースができる。ツマ先体重のままだとフトコロが狭くなり、インパクトで詰まって体が起き上がってしまう
    • 上体を右に傾けつつ左ツマ先を浮かせて、左股関節を意識しながら腰を回すと、正しい動きを体感できる
    • 肩をレベルに回そうとすると、左ヒザが伸びず、左股関節が正しく使えない
    この記事の写真 5 枚を見る

    左ヒザが伸びて、クラブを振り抜くスペースができる

    インパクトの詰まりを解消するには、ダウンスイング以降、「左ツマ先を浮かせながらボールを打つ」ドリルが効果的です。左足内側をめくり上げるようにツマ先を浮かせると、体重がカカト側に移り、左ヒザが伸びます。結果として、フトコロが広くなり、クラブを振り抜くスペースができるのです。また、左股関節が入った状態で腰が正しく回って、下半身全体の動きが良くなります。

    左ツマ先を浮かせながら、クリーンヒットできればOK

    左ツマ先を浮かせて左ヒザを伸ばせばフトコロが広くなり、クラブを振り抜くスペースができる。ツマ先体重のままだとフトコロが狭くなり、インパクトで詰まって体が起き上がってしまう

    左ツマ先を浮かせて左ヒザを伸ばせばフトコロが広くなり、クラブを振り抜くスペースができる。ツマ先体重のままだとフトコロが狭くなり、インパクトで詰まって体が起き上がってしまう

    体の構造上、ツマ先側に体重が乗っていると左ヒザが伸びません。インパクトで左ヒザが曲がったままだと左股関節が入らないため、腰の回転が鈍くなったり体が起き上がったりしてしまうのです。ツマ先を浮かせながらショートアイアンでフルスイングをして、ボールをクリーンヒットできれば合格ですよ。
    上体を右に傾けつつ左ツマ先を浮かせて、左股関節を意識しながら腰を回すと、正しい動きを体感できる
    肩をレベルに回そうとすると、左ヒザが伸びず、左股関節が正しく使えない
    1 / 2
    上体を右に傾けつつ左ツマ先を浮かせて、左股関節を意識しながら腰を回すと、正しい動きを体感できる
    (この記事は2019年8月22日発売のALBA779号に掲載されました)

    レッスン内容を映像で見る|2分8秒



    GOLF Net TVで工藤広治レッスン・全9話無料配信
    1手を離して振れば、正しい腕の動きがわかる!
    2ショットの精度が高まる体操を伝授
    3ダウンブローはシャフトを正しくしならせる
    4シャットに上げて正しいインパクトを作る
    5夏ラフを攻略する
    6ツマ先下がりの打ち方〜ヒザ曲げは× 深い前傾は〇
    7低いボールは左手の甲を下に向ける
    8ショートアイアンは高いトップが肝
    9左ヒザが伸びるのが正しいインパクト
    工藤広治
    くどう・こうじ/73年生まれ。茨城県出身。最先端のスイング理論に精通。茨城県を中心にレッスン活動を行い、これまでに3000人以上の悩めるゴルファーを上達に導いた。アメーバブログ「ゴルフ諸行無常」で頻繁に情報を発信している。工藤ゴルフスクール代表
    連載

    3段階レベル別上達法〜80切り〜アイアンの状況別に備える【ALBA本誌連動】

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト