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【80切り】“左足上がり”はマン振り厳禁! フィニッシュはいつもの6割に抑える

【80切り】“左足上がり”はマン振り厳禁! フィニッシュはいつもの6割に抑える

80を切るならアイアンのパーオン率を上げて、悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。ボールがつかまりやすい“左足上がり”で、方向性と距離感を合わせるためには?

配信日時:2020年12月25日 12時00分

大きく振れば振るほど左に曲がりやすくなり、方向性も距離感も合わなくなる。体重移動を抑えてコンパクトに振る6割フィニッシュを目指そう
大きく振れば振るほど左に曲がりやすくなり、方向性も距離感も合わなくなる。体重移動を抑えてコンパクトに振る6割フィニッシュを目指そう

フィニッシュは、手元を左耳の高さで止める

左足上がりの傾斜は、比較的振りやすく球がつかまるので、やさしく感じますよね。80を切るには、このような状況ほど慎重な攻めが必要です。なぜなら、打ちやすいからといって力を入れて大きく振ると、フック回転が強くかかってしまい、距離も方向も合わなくなるからです。ポイントは「いつもの6割」くらいの力感でスイングし、フィニッシュをコンパクトにすること。左耳の高さで手を止めて、バランスよく立つことを心がけましょう。

腰の回転スピードで力感を調節する

体のラインは傾斜と平行にセット。SWのハーフショットのように腰の回転スピードをゆっくりにすると、緩まずコンパクトなスイングができる

体のラインは傾斜と平行にセット。SWのハーフショットのように腰の回転スピードをゆっくりにすると、緩まずコンパクトなスイングができる

力感を小手先で調節すると緩みやすくなるので、サンドウェッジのハーフショットのように「腰の回転スピードをゆっくりにする」イメージが効果的。また、左足上がりのライでは、極端な傾斜を除いて傾斜なりに構えて、傾斜に沿って振るのが基本です。そうするとロフトが寝ますし、6割の力感で振るので、2番手ほど大きめのクラブを選択します。余計な力を入れずに傾斜なりに振れば、ピンに絡むショットが打てますよ。
左足上がりはロフトが寝てボールが飛ばない。しかも6割の力感で振るため、2番手大きいクラブを持つ

左足上がりはロフトが寝てボールが飛ばない。しかも6割の力感で振るため、2番手大きいクラブを持つ

(この記事は2019年9月26日発売のALBA781号に掲載されました)

レッスン内容を映像で見る|3分28秒



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1インテンショナルフックはフェースが下を向くくらい右手を返す
2左足上がり〜重心はずっと6:4
3左足下がりで高い球を打つには傾斜に逆らって立つ
4ディボット跡の攻略〜ボール位置は右
5フェアウェイバンカーはヘッドをボールの真上に
6右に大きく曲げるには、カラダを回して左ヒジを抜く
7高い球はリリースを早めて、左8右2の重心でインパクト
8ライン出しのコツは…ボールは頭より右!フォローは肩より下
9アイアンの飛距離は…下半身のスムーズな体重移動がカギ
久保勝美
くぼ・かつみ/62年生まれ。埼玉県出身。高校時代は野球部で、卒業後は清涼飲料のトラック運転手をしていた。会社のゴルフコンペに出たのをきっかけに21歳からゴルフをはじめ、脱サラしてプロ入り、という異色の経歴を持つ。レギュラーツアー時代は成績を残せなかったが、シニア入りして才能が開花。2015年の「金秀シニア 沖縄オープン」でシニアツアー初優勝を挙げた。高根CC所属
連載

3段階レベル別上達法〜80切り〜アイアンの状況別に備える【ALBA本誌連動】

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