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    【ゴルフの80切り】カゴで左足上がりの傾斜を作って、インパクトの“つまり”を解消!

    80を切るならアイアンのパーオン率を上げて、悪くてもパー、あわよくばバーディというホールを増やしていきたい。アイアンは上から打ちこもうと意識しすぎて体が左に突っ込みがち。クラブを振り抜くスペースがないのでインパクトでつまり、距離感や方向性が狂ってしまう。“つまり”を解消する練習法とは?

    配信日時:2021年2月12日 03時00分

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    左足をカゴに乗せて「左足上がりの傾斜」を作り出す。すると、体の左サイドがスムーズに回転し、ヘッドが走って左腕が伸びるため、大きなフォローが身につく
    左足をカゴに乗せて「左足上がりの傾斜」を作り出す。すると、体の左サイドがスムーズに回転し、ヘッドが走って左腕が伸びるため、大きなフォローが身につく
    • 上から打ち込もうとする意識から体が左に突っ込むと、インパクトで体とクラブがつまり、振り抜きが悪くなる。上級者でもこのミスは多い
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    左足上がりから練習すると、フォローが大きくなる

    「インパクトでつまる」とは、回転が止まったり腕が伸びなかったりして、体(腕)やクラブの“抜け”が悪くなること。上体の突っ込みや過度な体重移動が大きな原因です。

    これを解消するには、「左足上がりの傾斜」で振るのが簡単かつ最善な方法。上体が突っ込まずに右足重心でスイングできるからです。練習場では、左足をカゴに乗せて左足上がりの状況を作って打ってみてください。

    左ヒザを深く曲げて、ボールをやや右に置いたら、体重移動よりも軸回転を意識するのがコツ。こうすると体の左サイドがスムーズに回って、振り抜きが向上。フォローが大きくなり、飛距離アップも期待できますよ。
    上から打ち込もうとする意識から体が左に突っ込むと、インパクトで体とクラブがつまり、振り抜きが悪くなる。上級者でもこのミスは多い

    上から打ち込もうとする意識から体が左に突っ込むと、インパクトで体とクラブがつまり、振り抜きが悪くなる。上級者でもこのミスは多い

    細川和彦
    ほそかわ・かずひこ/ 70年生まれ。茨城県出身。伊澤利光や丸山茂樹を輩出した日体荏原高校、日体大を経て、93年にプロ転向。切れ味鋭いアイアンショットが武器に、公式戦2勝を含むツアー通算8勝を挙げている。現在は国内男子ツアーのコースセッティングアドバイザーやゴルフ解説者としても活躍中。

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    3段階レベル別上達法〜80切り〜アイアンの状況別に備える【ALBA本誌連動】

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