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【ゴルフの90切り】アプローチの距離感は“右肩”で出す フォローの大きさで5ヤードを打ち分けよう!

【ゴルフの90切り】アプローチの距離感は“右肩”で出す フォローの大きさで5ヤードを打ち分けよう!

90を切るには、パーオンを逃したホールでいかにパーを拾うかが大事。難しいライなら確実にグリーンに乗せ、花道などのやさしいライからは1パット圏内に収めたい。ピンはすぐそこという状況で、繊細な距離感を出すには“右肩”の動きが重要だった。

配信日時:2021年2月24日 12時00分

右肩とクラブを一体化させて回転する

手首の角度をキープして、体の右サイドとクラブを一体化させれば、右肩の回転でボールを低く長く押し込める

手首の角度をキープして、体の右サイドとクラブを一体化させれば、右肩の回転でボールを低く長く押し込める

アプローチの距離感を出すには、ボールがどんなスピードでコロがればピンに届くか、そんなイメージを大切にしています。そのスピードをコントロールするには、右サイドの動きが肝心です。ダウンスイングからインパクト、フォローにかけて右肩とクラブを一体化させ回転できれば、ヘッドを低く長く動かせるので、ボールに力が伝わりやすくなります。

フォローの大きさで出球の強弱をつける

トップの大きさは一緒でもフォローの大きさを変えることで、繊細な距離の打ち分けができる。インパクトで緩みにくく方向性も出しやすい

トップの大きさは一緒でもフォローの大きさを変えることで、繊細な距離の打ち分けができる。インパクトで緩みにくく方向性も出しやすい

つまり、右肩の動きの大きさで、出球の強弱をつけられるのです。体全身で距離感を出せるので、再現性も高くなります。トップの大きさは同じベルトの高さでも、インパクトで止める意識で10ヤード、ベルトの高さで15ヤード、肩の高さで20ヤードと距離を打ち分けることができるのです。

右肩はヨコではなく、タテに回していく

肩にクラブを当てて体を回してみよう。ヨコに回すと前傾角度が起きてしまうので、タテに回すことを意識する

肩にクラブを当てて体を回してみよう。ヨコに回すと前傾角度が起きてしまうので、タテに回すことを意識する

気をつけたいのは、右肩をヨコに回そうとして、上半身が起き上がってしまうこと。これでは、体とボールとの距離が変わってしまい、ボールに力が伝わりにくくなります。前傾した上半身に対して肩がタテに回るように、肩にクラブを当ててチェックしましょう。
(この記事は2018年12月13日発売のALBA762号に掲載されました)

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1ボールをつかまえるには…ヘッドは右!
2フェースにボールを乗せたアプローチ
3ラフからのロブショット!フェースの開閉でしっかり寄せ切る
4フォローの大きさで距離を打ち分ける
伊澤秀憲
いざわ・ひでのり/ 91年生まれ。神奈川県出身。ジュニア時代から友人の石川遼のスイング相談役を務める。“フック回転”のアプローチは石川も練習でよく行う。YouTubeでは“アプローチの神”と紹介され、スピンの方向や量、ボールの高さを組み合わせたバリエーションはまさに神レベル。伊澤利光の甥っ子でもある。
連載

3段階レベル別上達法〜90切り〜アプローチの種類を増やす【ALBA本誌連動】

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