• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    【ゴルフの90切り】ベアグラウンドからのアプローチは、腰を開いて5番ウッドでコロがそう

    90を切るには、パーオンを逃したホールでいかにパーを拾うかが大事。難しいライなら確実にグリーンに乗せ、花道などのやさしいライからは1パット圏内に収めたい。ウェッジで打つのが難しいベアグラウンドは、5番ウッドで寄せるのがいい。

    配信日時:2021年3月10日 03時00分

    • レッスン
    目次 / index
    5番ウッドを短く握ってボールの近くに立つ。腰を開くことによって、余ったグリップエンドが邪魔にならずにスムーズに振り抜ける
    5番ウッドを短く握ってボールの近くに立つ。腰を開くことによって、余ったグリップエンドが邪魔にならずにスムーズに振り抜ける
    • ヘッドを緩やかな軌道で下ろすことで、広いソール幅をより活かすことができる。左ヒジを突っ張らずに軽く曲げ、ゆとりを持たせるのがポイント
    • ボール位置は左足寄り。グリーンエッジまで距離があっても、小さな振り幅で届かせることができるのでプレッシャーが少ない
    この記事の写真 4 枚を見る

    ソールが広い5番ウッドなら、大きなミスが出にくい

    ベアグラウンドのようにダフりやすいライでは、ソール幅が広いフェアウェイウッドでのアプローチが有効になります。緩やかな軌道で振れば、多少ダフってもソールが滑ってヘッドが前に出るので、大きなミスになりにくいんです。

    私の場合は5番ウッドを使います。右手がシャフトにかかるくらい短く握り、ボールの近くに立ってください。さらに、腰を開いて構えます。こうすると、余ったグリップエンドが邪魔にならず、スムーズに振り抜くことができるのです。

    ヘッドが鋭角に入らないように、左ヒジにゆとりを持たせる

    ヘッドを緩やかな軌道で下ろすことで、広いソール幅をより活かすことができる。左ヒジを突っ張らずに軽く曲げ、ゆとりを持たせるのがポイント

    ヘッドを緩やかな軌道で下ろすことで、広いソール幅をより活かすことができる。左ヒジを突っ張らずに軽く曲げ、ゆとりを持たせるのがポイント

    ボールは体の中心からやや左足寄りに置き、ヘッドを緩やかな軌道で下ろします。クラブを緩く握り、左ヒジを曲げて腕にゆとりを持たせれば、ヘッドが上から鋭角に入らずにきれいに抜けます。グリーン手前にキャリーさせ、コロがしてグリーンに乗せましょう。出球が強いので、はじめは距離感が難しいかもしれませんが、小さく振ることでミート率が高まるので、ダフってショートするミスはなくなりますよ。
    ボール位置は左足寄り。グリーンエッジまで距離があっても、小さな振り幅で届かせることができるのでプレッシャーが少ない

    ボール位置は左足寄り。グリーンエッジまで距離があっても、小さな振り幅で届かせることができるのでプレッシャーが少ない

    (この記事は2020年6月25日発売のALBA799号に掲載されました)

    レッスン内容を映像で見る|2分40秒



    GOLF Net TVで大山トギレッスン・全4話無料配信
    1トップ・ダフリが減る!最適なボール位置の見つけ方
    2ベアグラウンドからはあのクラブで簡単脱出
    3ザックリ防止のコツはグリップ位置とフォローの左手首
    4プロ級スピンアプローチ 打つための3つのコツ
    大山トギ
    おおやま・とぎ/ 83年生まれ。14歳でゴルフを始め、留学先のオーストラリアで腕を磨いた。2020年のPGAティーチングプロアワードでは、グリップの基本をわかりやすくする練習器具、「グリップファインダー」を発表し優秀賞を受賞。そのほかにもゴルフの上達を助ける練習器具の開発に取り組んでいる。
    連載

    3段階レベル別上達法〜90切り〜アプローチの種類を増やす【ALBA本誌連動】

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト