ドライバーを芯で打つための練習法(動画|3分39秒)
今回は、ドライバーショットで飛距離を出すために大切な“芯で打つ”練習法を紹介します。
ダウンスイングでは、下半身でリードして振っていくのですが、この下半身リードができずに、腕からおろしてしまうと、右のヒザが出てくる動きが起きます。結果的に、アウトサイドからクラブがおりてくることになってしまい、芯でボールを捉えることが難しくなるんです。練習場で後方から自身のスイングを撮影する際は、右ヒザが出ていないか?をチェックしてみてください。
右ヒザが出てくる動きを防ぐ練習法としては、右カカトを5〜10cm上げて構えて、この状態をキープしたまま振っていきます。
カカトと上げたことで、左股関節よりも右股関節が上がったぶん、ダウンスイングで左に乗りやすくなるので、下半身リードも感覚もできてきます。
練習場で“当たらないなぁ”と思ったときは、この練習法をおこなって芯に当たる感覚をつかんでください。
ダウンスイングでは、下半身でリードして振っていくのですが、この下半身リードができずに、腕からおろしてしまうと、右のヒザが出てくる動きが起きます。結果的に、アウトサイドからクラブがおりてくることになってしまい、芯でボールを捉えることが難しくなるんです。練習場で後方から自身のスイングを撮影する際は、右ヒザが出ていないか?をチェックしてみてください。
右ヒザが出てくる動きを防ぐ練習法としては、右カカトを5〜10cm上げて構えて、この状態をキープしたまま振っていきます。
カカトと上げたことで、左股関節よりも右股関節が上がったぶん、ダウンスイングで左に乗りやすくなるので、下半身リードも感覚もできてきます。
練習場で“当たらないなぁ”と思ったときは、この練習法をおこなって芯に当たる感覚をつかんでください。