クラブを投げるイメージでスライスは止まる!
「ALBA697号 2016年3月24日発売」より
配信日時:2017年3月23日 03時00分
クラブを右45度に放り投げるイメージで解決!
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実際にクラブを離したりはしないが、右45度の方向にクラブを放り投げるイメージを持つと、フェースが返ってボールがつかまる
スライスを克服するのはこれ!
右45度にクラブを放り投げるイメージを持ちましょう。すると、フォローで腕がピーンと伸びて、自然にフェースが返るようになります。カット軌道の人はそれくらいの感覚でちょうど真っすぐ。コースでスライスが出たら、『右45度』と思い出してください。
右45度にクラブを放り投げるイメージを持ちましょう。すると、フォローで腕がピーンと伸びて、自然にフェースが返るようになります。カット軌道の人はそれくらいの感覚でちょうど真っすぐ。コースでスライスが出たら、『右45度』と思い出してください。
両腕がしっかり伸びたインパクトなら球がつかまる
腕が伸びてつかまる感覚が分かれば飛距離も伸びる。ただし、プッシュ傾向の人が『右45度』のイメージで振ると、逆効果になるので注意。
次回は「ダフらないアイアンは右耳の高さ」
連載
菊地絵理香 ゴルフはシンプルが一番!