アイアンの飛ばないを直そう 左手をダラリと下げた位置で常にグリップ【17回目】
アイアンがうまく打てないという人のために、マイチン先生こと田口舞子がやさしく伝授するドリル。飛ばない原因と対策を考えます。
配信日時:2017年11月22日 06時39分
飛距離アップできるアドレスを紹介しよう
極端なハンドファーストは飛ばない原因に
【番手どおりの高さや飛距離がでない原因】
番手によってボールの位置を極端に変えるため、ロフト角がインパクトで変わってしまい番手どおりの高さが出なくなります。
1、極端なハンドファーストで構えてしまうと
→フェースが右を向いて当たってしまいます。
2、極端にハンドレイト(右側に置く)に構えてしまうと
→フェースが立って当たり、低いボールが出てしまいます。
番手によってボールの位置を極端に変えるため、ロフト角がインパクトで変わってしまい番手どおりの高さが出なくなります。
1、極端なハンドファーストで構えてしまうと
→フェースが右を向いて当たってしまいます。
2、極端にハンドレイト(右側に置く)に構えてしまうと
→フェースが立って当たり、低いボールが出てしまいます。
番手が変わっても同じ手の位置で構える
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左手はダラリと下げた位置にグリップ
【解決方法】
番手が変わっても同じ手の位置で構えましょう。リラックスしてグリップできる手の位置を探しましょう。
【とっておきドリル】
1、左肩の下に手をダラリと垂らしましょう。
2、垂らした左手の位置でクラブを握ります。
→番手どおり、ロフトどおりの高さが実現できます。常に手元は左モモ内側にすることが番手が変わっても同じアドレスを作るコツです。
番手が変わっても同じ手の位置で構えましょう。リラックスしてグリップできる手の位置を探しましょう。
【とっておきドリル】
1、左肩の下に手をダラリと垂らしましょう。
2、垂らした左手の位置でクラブを握ります。
→番手どおり、ロフトどおりの高さが実現できます。常に手元は左モモ内側にすることが番手が変わっても同じアドレスを作るコツです。
マイチン先生こと田口舞子プロフィール
田口舞子
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。
K'sアイランド ゴルフ アカデミーのインストラクター。13歳のときに米国に単身留学。17年間、米国に在住した経験を生かし、英語でのレッスンや英会話を交えたレッスンも行っている。