ALBA Net  ゴルフ
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菊地絵理香流 飛ばしの3原則

菊地絵理香流 飛ばしの3原則

「ALBA699号 2016年4月28日発売」より

配信日時:2017年4月6日 12時00分

本誌で大人気の連載がWEBでもスタート!

ALBA最新号721号(2017年3月23日発売)ではアイアンの「当たらない」「飛ばない」を速攻改善する方法を紹介しています!

エリカ流 飛ばしの3原則!

エリカ流の飛ばしの3原則とははたして!?

エリカ流の飛ばしの3原則とははたして!?

フェアウェイが広いホールやドラコンがかかったホールなど、「1ヤードでも遠くに飛ばしたい!」というシチュエーションがよくあります。

そんなときにナイスショットをするコツとは?「エリカの教え」を聞いてみました。

飛ばしの3原則 その1.大きめワッグルで肩の力を抜く

これくらい大きなワッグルをしましょう!

これくらい大きなワッグルをしましょう!

動きがあるとリズムよく始動できます。

飛ばしたいときほど肩に力が入りがちですが、これではヘッドスピードが上がらず飛距離を稼げません。

肩をリラックスさせて、力を抜いて始動するためには、アドレス時に極力体のどこかを動かしておきたいですね。具体的には大きなワッグルや小刻みな足踏みが効果的。大きめなワッグルを肩の力を抜くことを意識しながらやってみましょう。

飛ばしの3原則 その2.しっかり握るのは左の中指・薬指・小指

グリップはしっかり握ります

グリップはしっかり握ります

脱力だけではヘッドスピードは上がりません。

左手の小指、薬指、中指はしっかり握ることがポイント。

前腕の付け根、内側あたりを意識すると、3本指で握りやすいですよ!

連載

菊地絵理香 ゴルフはシンプルが一番!

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