コンバインドプレーン理論に基づいた体の回転速度をアップさせるドリル
アルバネットをご覧の皆様、コンバインドプレーン理論考案者・プロゴルファーの安藤秀です。
私は、最新クラブではこれまでの1枚板のスイングプレーンではなく、2つのタテプレーンとインパクトプレーンを組み合わせたスイングが最も効率よくスイングできる、という『コンバインドプレーン理論』を提唱しています。
9回目のテーマは「スイング中の正しい右足の使い方を理解して、体幹でタメを作れるようにする」です。スイング中の右サイドは飛距離や方向性に対して非常に重要な役割を果たします。フォローで右肩が飛球線方向にいってしまったり、右足は流れてしまっては様々なミスを引き起こします。そこで、右足を正しく使うためのドリルを紹介、ミスを防ぐだけでなく飛距離アップにもつながるはずです。
私は、最新クラブではこれまでの1枚板のスイングプレーンではなく、2つのタテプレーンとインパクトプレーンを組み合わせたスイングが最も効率よくスイングできる、という『コンバインドプレーン理論』を提唱しています。
9回目のテーマは「スイング中の正しい右足の使い方を理解して、体幹でタメを作れるようにする」です。スイング中の右サイドは飛距離や方向性に対して非常に重要な役割を果たします。フォローで右肩が飛球線方向にいってしまったり、右足は流れてしまっては様々なミスを引き起こします。そこで、右足を正しく使うためのドリルを紹介、ミスを防ぐだけでなく飛距離アップにもつながるはずです。
右足の余計な動きが引っかけを生む
ダウンスイングからインパクトにかけての右足の動き、ミスが頻出するアマチュアの多くは間違っています。
特に多いのが、ダウンスイングにかけて体をしっかり回転させようとするために、右足や右腰などを押し込むような動きです。これでは右肩も前方に出てしまうので、アウトサイドイン軌道が強くなり、左へのミスにつながってしまいます。
特に多いのが、ダウンスイングにかけて体をしっかり回転させようとするために、右足や右腰などを押し込むような動きです。これでは右肩も前方に出てしまうので、アウトサイドイン軌道が強くなり、左へのミスにつながってしまいます。
また、写真のように右足を送るような動きをして、体重移動しているアマチュアも多く見かけます。この動きも、左へのミスにつながるNG動作となります。