三浦桃香 ナイスショットの作り方Part2〜「ドライバー飛距離アップのコツ教えます」
8月某日、北海道の小樽カントリークラブにて「Mercedes Trophy 2018 全国大会」が開催されたが、会場に姿を見せたメルセデス・サポート選手の三浦桃香に自分自身が気をつけるスイングのポイントを聞いた!第2回目はウッド編。
配信日時:2018年9月19日 08時00分
三浦桃香(みうら・ももか) 宮崎県出身。1999年2月19日生まれ。2018年ツアーデビューし、メルセデス・サポート選手として戦う。
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私のショット前のルーティンは…左手で右肩を抑えて「動かないで!」
前回は、私のスイングの基本はウェッジです!編でしたが、今回はウッドの打ち方!編です。
私はドライバーもフェアウェイウッドもユーティリティも、同じように払い打ちをします。アマチュアの方で多いケースは、打ち込みにいこうとして、ダウンスイングで左側に突っ込んでしまうことですが…
私はドライバーもフェアウェイウッドもユーティリティも、同じように払い打ちをします。アマチュアの方で多いケースは、打ち込みにいこうとして、ダウンスイングで左側に突っ込んでしまうことですが…
私はアドレスに入る前に、右肩を左手で抑えて「動かないで!動かないで!」と意識づけをします。試合中でもやっているルーティンなので、見て頂いたことがあるかもしれません。
このルーティンを取り入れることで、体全体が左側に突っ込んだり、右肩が前に出たりしづらくなり、ミスも出なくなるんです!
ドライバーはカゴを押す!イメージで飛距離アップ
私が考える飛距離アップのコツは…インパクトではヘッドでカゴを押すイメージを持つことが大事だと思います。ドライバーは、ダウンスイングで右側に体重を残して、その体重をぶつけて打つことで飛びます。写真のように実際にカゴを置いて、押す形をイメージするのもいいかもしれません。ぜひ試してくださいね!
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