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「OB、池ポチャをしてもペナルティを払えばいい」 こう考えているとしたら、それは完全に甘えです!【だから上手くならない】

「OB、池ポチャをしてもペナルティを払えばいい」 こう考えているとしたら、それは完全に甘えです!【だから上手くならない】

スコアをアップさせるためには、大叩きをしないことが大事。では、どうすれば大叩きを防げるか。ポイントは危機管理能力にある。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年5月28日 07時30分

OBゾーンに打ち込んでも2ペナで済むという一種の甘えが、ゴルファーの危機管理の欠如につながっている。大叩きを防ぐためには、「OBに打ち込んだらゲームオーバー」くらいの気持ちでプレーをすることが大事だ
OBゾーンに打ち込んでも2ペナで済むという一種の甘えが、ゴルファーの危機管理の欠如につながっている。大叩きを防ぐためには、「OBに打ち込んだらゲームオーバー」くらいの気持ちでプレーをすることが大事だ

スコアをアップするためにはどうすればいいか。技術的なことはさておき、アベレージゴルファーにとって最も大事なことは、大叩きを減らすことだと思います。

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実はこれはプロも同じで、どんなにスイングがきれいでも、また誰にも負けない飛距離があっても、頻繁にボギーを叩く人は一流にはなれません。一方、すごいショットは持っていなくても、ボギーを叩かないプロは一流になれるのです。

問題は、どうすれば大叩きを減らせるか。ここで重要になってくるのが、“危機管理能力”です。残念ながらゴルファーの多くは危険を察知する力が欠如しています。その理由は、ボールがOBゾーンに消えていっても、あるいは池にボールが飛び込んでも、ペナルティさえ払えば、それで済むから。「危険を回避しなければいけない」と思いつつも、どこかに甘えがあるのです。

現に「OBゾーンに打ち込んだら即ゲームオーバー」というルールがあれば、必死で回避しようとしますよね。そのあたりの意識が欠如しているのです。そしてこれが大叩きにつながっているのです。

つまり、大叩きをしないためには、危機管理を強く意識する必要があるということで、アベレージゴルファーの場合は、ラウンド前はもちろん、ラウンド中も次のことを確認しながらプレーをするといいでしょう。

◯絶対にトリ以上は打たない
◯ハザードには細心の注意を払う
◯一か八かの攻め方はしない

また、自分なりの連続記録に挑戦するのも危険回避を意識する一つの方法です。例えば、「トリを叩かなかった連続ホール記録」に挑むといったように。その記録を意識するだけでも、危機管理が徹底されます。ぜひチャレンジしてみてください。

解説:児玉光雄
追手門学院大学特別顧問。過去25年にわたりツアープロのメンタルカウンセラーを務める。現在、6名のツアープロのメンタル面をバックアップしている。日本スポーツ心理学会会員。

※『アルバトロス・ビュー』887号より抜粋

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