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アイアンショットの精度が上がる!左手1本スイング【動画リンク有】

アイアンショットの精度が上がる!左手1本スイング【動画リンク有】

1つ目は“左手1本での片手打ち”。 アマチュアがやりがちなクラブが鋭角に入り過ぎるミスを防ぎ、正しい手の動かし方が習得できる練習法を紹介。 泉田琴菜(いずみだ・ことな)。1999年生まれ、新潟県出身。幼稚園から中学1年生までは野球少女として育つ。ゴルフは母親の影響で始める。中学卒業後は錦織圭などを輩出したアメリカの名門スポーツスクール、IMG(アイエムジー)アカデミーにゴルフ留学。帰国後はツアープロコーチ石井忍の指導のもとプロテストに挑戦し、2021年度JLPGA最終プロテストを合格した。

所属 ALBA TV
アルバティービー / ALBA TV

配信日時:2023年2月21日 06時45分

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【動画】アイアンショットの精度が上がる!左手1本スイング

狙うアイアンショット:左手一本の片手打ち


普段たぶん皆さんが思ってるダウンブローっていうのは、クラブが上から鋭角にきて、そのまま打つのがダウンブローだと思ってる方がいらっしゃると思います。

でも、ボールを打とうとするとき、そんなふうにインパクトに持ってくると打てません。必然的に体が浮いてフェースが上に向かってしまうので、ダウンブローで打てなくなってしまいます。

それをなくすために、左手で腕が縮こまらないように、まっすぐ腕を伸ばしたまま、左手がリードするような素振りを練習していただきたいと思います。

左片手打ち練習のポイント

まずは、手でクラブを持たないことが重要です。

せっかくまっすぐ手を伸ばしたままインパクトをむかえたときに、そのまま下に下がってしまったら意味がないので、しっかり左手の甲をターゲットに向けるようにして、少し高く、右上に出すイメージでクラブを持ってくると、きれいにダウンブローの形になると思います。

それで行き着いたのが、この方法です。

もうひとつのポイントは、しっかり体の回転のままクラブを持っていくこと。

インパクトが終わった後に、このまま手で上げてしまうと球がまっすぐ押し込めません。

しっかり体の回転のままクラブを持っていくと、良い練習方法になると思います。

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泉田琴菜のシリーズ動画

話数 泉田琴菜 狙うアイアンショット
#1左手1本スイング ←本記事の動画はコチラ
#2体の回転を使う感覚を身につける
#3腹斜筋を使ってインパクトの形を作る

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