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50歳を超えたら力頼みのスイングは卒業! 実際にシニアで開花したプロの「右手ムチ打法」が面白い

50歳を超えたら力頼みのスイングは卒業! 実際にシニアで開花したプロの「右手ムチ打法」が面白い

パワーがあればもちろん飛ばせるが、技術で十分に補える。

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2024年3月29日 06時30分

右ヒジを右ワキ腹に向けたまま、右腕をグルンと回そう。右手を柔らかく使う感覚、インサイドからヘッドを下ろす軌道をつかみやすい
右ヒジを右ワキ腹に向けたまま、右腕をグルンと回そう。右手を柔らかく使う感覚、インサイドからヘッドを下ろす軌道をつかみやすい

50歳を越えると筋力や柔軟性が落ち始め、若い頃のようにスイングできない……。そんな人のために、シニアプロ米山剛が実際に取り入れているセットアップを教えてくれた。



年齢を重ねて腕や手首が硬くなり、肩周りの可動域が狭くなっても飛ばしを諦める必要はありません。パワーがあればもちろん飛ばせますが、技術で十分に補えます。ポイントは、シャフトのしなりを使うこと。スイングのエンジンとなる右手は「ムチ」のように、ハンドルとなる左手は「棒」のように使えるアドレスを作ると、ヘッド軌道を安定させたままシャフトをしならせて打てるようになります。

右手をムチのように使うには、まず右ヒジを支点にして自分から見てクラブを右回りにグルグル回します。ギュッと握ると遠心力を使いにくいので、指先で引っかけて握ってください。左手を棒のように使うには、左肩からヘッドまでを1本の棒とイメージすればOK。ただし、親指を短くして握ることが重要。スイング中に左手首の“遊び”が生まれ、安定した動きの中でシャフトをしならせられます。右手を右回りにグルンと回した後にグリップして構えると、右手を柔らかく使えるうえ、力まず振れるようになります。

パワーに頼ったスイングよりも、よっぽど効率的に、強い球で飛ばせますよ。

右手は「握る」というよりも、指先でクラブを「引っかける」だけでOK。「釣竿を投げるときの右手指先の感覚と似ています」と米山

右手は「握る」というよりも、指先でクラブを「引っかける」だけでOK。「釣竿を投げるときの右手指先の感覚と似ています」と米山

米山 剛
よねやま・つよし/ 1965年生まれ、神奈川県出身。2015年にシニア入りし、18年の「日本プロゴルフシニア選手権」で初の日本タイトル獲得。レギュラーツアー3勝、シニアツアー3勝。ヨネックス所属

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