• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    低いトップはパワーがないと無理!? 木村彩子が昨年から“高いトップ”に改造していた!

    南が指導している木村彩子は、昨年から“高いトップ”に改造していた。

    配信日時:2024年6月14日 00時12分

    • レッスン
    木村彩子は昨年の途中から高いトップに改造(写真/鈴木祥、藤井孝太郎)
    木村彩子は昨年の途中から高いトップに改造(写真/鈴木祥、藤井孝太郎)
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    • 2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    この記事の写真 45 枚を見る

    低いトップからクラブを寝かせて下ろす『シャローイング』を取り入れているプロは多い。しかし、プロコーチの南秀樹は13日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA894号の中で「アマチュアがやると右プッシュやシャンクが出ます」と話している。実際、南が指導している木村彩子は、昨年から“高いトップ”に改造していた。

    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子
    1 / 17
    2023年3月の「明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント」ではトップが低かった木村彩子 (撮影:鈴木祥)

    「木村プロはもともとトップの位置が低く、胸の面がつぶれてクラブを下ろす空間、“ふところ”がなくなるため、クラブが下から入りやすかった。ティアップしているドライバーは打てても、ラフからのアイアンは下から入りすぎて打てない。レイアップするしかなかったんです」

    木村は2022年の「アース・モンダミンカップ」でツアー初優勝を飾っているが、4日間のフェアウェイキープ率が1位で、「あまりラフから打っていない」という要素もある。

    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている
    1 / 17
    昨年に比べて今年は、かなりトップの位置が高くなっている (撮影:ALBA)

    「このままでは戦えない」。昨シーズンの途中から高いトップに取り組み、「ラフからダウンブローに打てるようになってきました」。ドライバーでは高いフェアウェイキープ率を維持したまま、飛距離も上がっている。昨季のフェアウェイキープ率は73.8%で8位、ドライビングディスタンスは231.6ヤードで80位だったのが、今季はフェアウェイキープ率が75.4%で6位、ドライビングディスタンスが233.9ヤードで57位となっている。

    「世界を見渡しても、低いトップで活躍しているのは、下半身のパワーを使って下ろしていける男子選手ばかり。それに対して、女子の世界ランキング上位は高いトップの選手が多い。普通の体力のアマチュアには断然高いトップがオススメです」

    コ・ジンヨン
    セリーヌ・ビュティエ
    コ・ジンヨン
    ミンジー・リー
    アタヤ・ティティクル
    1 / 5
    コ・ジンヨン (撮影:岩本芳弘)

    実際に女子の世界ランカーのトップ・オブ・スイングを見てみると、世界ランキング1位で今季6勝を挙げているネリー・コルダ(米国)をはじめ、同3位のセリーヌ・ビュティエ(フランス)、同7位のコ・ジンヨン(韓国)、同10位のミンジー・リー(オーストラリア)、同11位のアタヤ・ティティクル(タイ)はトップが高いことが分かる。

    では、“高いトップ”にはどんなメリットがあるのか。改めて南に聞いてみた。

    1 / 4
    (撮影:田中宏幸)

    【メリット1】クラブを下ろす“ふところ”ができる
    「一番のメリットはクラブを下ろしていく“ふところ”ができること。低いトップで下ろす空間がつぶれてしまうと、クラブが下から入りすぎてドライバーでは右プッシュ、アイアンではシャンク、手でこねればチーピンも出ます」

    【メリット2】非力でも重量を利用して下ろせる
    「手元を低い位置に下ろしてぶ厚いインパクトを迎えるには、高い所から重力を利用して下ろしたほうが効率的です。低いトップでは反対にインパクトで手元が浮きやすい。当てにいくスイングで振り切りも悪く飛距離も出ません」

    【メリット3】シャフトのしなりを使える
    「高いトップは切り返しでシャフトのしなりを感じやすく、インパクトではムチのようにしなり戻りを使って強く叩けます。ドライバーではアッパーに当たり球を上げやすい。低いトップではしなりを感じにくく、ボールも低く出ます」

    【メリット4】ドライバーもアイアンも同じスイングで打てる
    「低いトップはドライバーが良くてもアイアンはダフりやすい。高いトップでダウンブローに打ちたいアイアンはボールを真ん中、アッパーブローに打ちたいドライバーは少し左に置いて、同じスイングで軌道を変えるのがシンプルです」

    と良いことばかりだが、年齢が高いゴルファーほどトップは低くなりがち。「それが飛距離が落ちる原因の1つとなっている」と南は指摘する。だからこそ、「オーバースイングになっても構わないから、大きなトップを目指して練習するべきです」。

    ■南秀樹
    みなみ・ひでき/74年生まれ。香川県出身。プロゴルファーである父の影響でゴルフを始め、名門・香川西高校卒業後にティーチングの道へ。現在は木村彩子のコーチを務めるほか、地元の香川を中心にレッスン活動を行っている。新宿中央クリニック所属。

    南秀樹が高いトップのメリットを解説

    南秀樹が高いトップのメリットを解説 (撮影:田中宏幸)

    ◇ ◇ ◇

    ●手のヒラを擦る? 目を閉じてその場で足踏み? 川崎志穂がイップスを克服できた不思議な理論で、あなただけのアドレスを見つけよう! 関連記事「あなたのパワーを最大限に引きだす~~」では、アドレス診断を一挙公開中!

    関連記事

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト