【スイング相性診断】地面反力、レイドオフ……気になるレッスンが合うのかすぐ分かる!? “パワコネ”で自分に最適なスイングを見つけよう！
どんなスイング理論でも全ての人には当てはまりません。人によって合う合わないがあるものです。川崎志穂プロなどの指導をするレッスンプロの平尾貴幸氏は「パワーコネクティングで診断すれば、あなたの力を最大限に引き出すスイングを見つけられます」といいます。さあ、あなたに合ったスイングを見つけましょう！
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ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時：2024年11月27日 10時09分
【診断結果】
【A】肩を叩いて力が入る人は手首やヒジの形をキープして「ショルダーターン」
【B】ヒジを叩いて力が入る人はヒジを曲げ・伸ばしする「エルボーターン」
【C】手首を叩いて力が入る人は手首を柔らかく使う「リストターン」
Aの人は手首とヒジを固定して肩を回すショルダーターン、Bの人は手首を固定してヒジを柔らかく使うエルボーターン、Cの人は手首を柔らかく使うリストターンが合う
平尾：肩を叩いて力が入る【A】の人は、手首やヒジの形をキープしたまま上半身全体を回して打つと安定します。
ちなみに私はヒジを叩いて力が入る【B】のタイプ。手首をロックしたら、ヒジを曲げ・伸ばしして打ちますよ。ヒジを柔らかく使って、ヒジから先の三角形をキープして打つイメージです。「五角形でを作ってアプローチしましょう」というレッスンが近いですね。
川崎：私は手首を叩いたときに力が入りました。【C】の人は、手首を使うリストターンが合うってことですよね？
平尾：その通り。「手首をヒョイっと上げてはいけない」というレッスンもありますが、Cの人には合わない可能性が高いですね。むしろ手首を積極的に使った方がミスは減るはずです。
川崎：今回の診断はこれで終了です！ お疲れ様でした！
平尾：スイングだけでなく、アドレス診断もありますよ！ ぜひ試してみてくださいね！
