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    「決勝はアドレナリンが出ました」 55歳の山崎泰宏が338ヤード飛ばして、ドラコンチーム戦を制す

    14日、JPLA(日本プロフェッショナルロングドライバーズ協会)が群馬県のサンコーカントリークラブでドラコン競技のチーム戦、「JPLA オータムツアー」を開催した。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2024年10月15日 23時05分

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    優勝したチーム安東。左から下山将斗、安東宣敬、高山秀峰、山崎康宏
    優勝したチーム安東。左から下山将斗、安東宣敬、高山秀峰、山崎康宏 (撮影:近澤幸司)
    • 20代~60代、女子2名を含むドラコン選手25名がチーム戦に出場
    • 準優勝のチーム長谷川。左からフー・ジェイソン、長谷川円香、張慶元
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    20代~60代、女子2名を含むドラコン選手25名がチーム戦に出場
    準優勝のチーム長谷川。左からフー・ジェイソン、長谷川円香、張慶元
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    20代~60代、女子2名を含むドラコン選手25名がチーム戦に出場 (撮影:近澤幸司)

    14日、JPLA(日本プロフェッショナルロングドライバーズ協会)が群馬県のサンコーカントリークラブでドラコン競技のチーム戦、「JPLA オータムツアー」を開催。決勝で合計735ヤードを記録した日本選手権2位の安東宣敬が率いるチーム安東(安東宣敬、山崎康宏、高山秀峰、下山将斗)が、日本選手権4連覇中の女子大生、長谷川円香が率いるチーム長谷川(長谷川円香、張慶元、フー・ジェイソン)を下して優勝した。

    HS55m/sで最長380ヤード! 日本選手権4連覇中の女子大生・長谷川円香のドライバースイング【連続写真】

    今大会には8つの日本タイトルを持つ三隅直人をはじめとするプロドラコン選手とアマチュアの25名が出場。2分30秒で6球を1セットとして、まずはチーム分けを実施し、実力の偏りがないように3人1組(1組だけ4名)の8チームに分かれた。その際、45歳以上には30ヤード、55歳以上には40ヤード、60歳以上には50ヤード、女子には60ヤードのハンデが与えられる。

    次にチームごとに2分30秒で6球を打ち、3名のうち2名の一番飛んだ球にハンデを加えて順位をつける。例えば、3人の計測値が370ヤード、350ヤード、350ヤードなら、一番記録の低い350ヤードを除いた合計720ヤードがチームの記録となる。そこからはトーナメント方式で、1位チームと8位チーム、4位チームと5位チーム、2位チームと7位チーム、3位チームと6位チームが対戦していった。

    決勝戦での先攻はチーム安東。55歳の山崎が338ヤード+ハンデ40ヤードで378ヤード、下山が357ヤード、安東が354ヤード、高山が331ヤードで、上位2名の山崎と下山を足した合計735ヤードをマーク。対する後攻のチーム長谷川は、エースの長谷川が全球ファールで記録なしに終わり、60歳以上の張が299ヤード+ハンデ50ヤードで349ヤード、フーが360ヤードの合計709ヤードで、チーム安東を超えることができず勝負が決した。優勝賞金は30万円で、プロ登録をしているのは安東と山崎の2人だったため、15万円ずつを分け合っている。

    大会の様子
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    大会の様子
    大会の様子
    大会の様子
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    大会の様子 (撮影:近澤幸司)

    チーム安東の最年長、山崎は「僕がハンデを加えて370ヤード以上打って、誰かが350ヤード以上打って、合計730ヤードまでいけば勝てると思っていました。僕自身、最初は全然活躍できなかったんですが、決勝はアドレナリンが出ました。最高でした」と喜んだ。実際、決勝で山崎が放った338ヤード+40ヤードの378ヤードが優勝を決定づけた。

    また、今大会はJPLAの会長を務める三隅を中心としたプロドラコン選手たちが会場の設営を行っている。普段は個人競技で戦っているライバルたちが、運営にチーム戦と力を合わせて、大会を成功させた。

    ◇ ◇ ◇

    ●日本のドラコン選手が世界で躍動。関連記事の【37歳の三隅直人が352ヤード飛ばしてドラコン世界一に輝く! 懸垂300回で「ヘッドスピード67~68m/s」】では、日本チャンピオン・三隅の飛ばしに迫っている。

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