• カテゴリ別に見る
  • ギア
  • レッスン
  • ライフ
  • 漫画
  • ALBA TV TOP
  • 新着動画
  • マイナビネクストヒロインツアー
  • トッププロのレッスン
  • 話題のギア・ゴルフクラブ
  • 女子プロの素顔に迫る
  • バラエティ / 密着ドキュメント
  • ゴルフニュース / 業界情報
  • プロコーチのレッスン
  • 注目のネクストヒロイン
  • トーナメント中継
  • ゴルフ界のSNS
  • 雑誌出版
  • ショッピング
  • ゴルフ場予約
  • 連載
  • ゴルフ辞典
  • プレゼント
  • ALBA 公式SNS
  • facebook
  • X
  • instagram
  • LINE お友達登録
  • YouTube (ALBA TV)
  • 関連サイト
  • Regina-Web
  • マイナビネクストヒロイン公式
  • 掲載されている全てのコンテンツの無断での
    転載、転用、コピー等は禁じます。
    © ALBA Net

    ALBA Net  ゴルフ

    メルマガ登録

    ベアグラウンドや薄い芝など悪いライからのアプローチの打ち方

    アマチュアの方が一番参考になるポイントを凝縮したレッスンをお届け。苦手な人も多いベアグラウンドや薄い芝など悪いライからのアプローチ。ミスが出やすいこの状況を安全にクリアする打ち方をレッスンする。ポイントはフェースをかぶせてヒールを上げて打つ事。『【アルバ連動企画】90を切る~3段階レベル別上達法~』目澤秀憲編より

    所属 ALBA
    ALBA Net 企画班 / ALBA Net Planning Team

    配信日時:2023年6月28日 04時38分

    • レッスン
    • 目澤秀憲
    • アプローチ
    • ALBA TV動画
    • 90切り
    目次 / index
    この記事の写真 5 枚を見る

    悪いライで絶対にダフらない秘策

    普段ならアドレスは少しツマ先をオープンにして、左足体重というふうにしますけど、薄い芝などの悪いライでは、地面が固いのでバンスが当たってトップしたりします。

    ですから、ボールに対してバンスを使いながら当てるという動作はこの場合には危険なので、フェースの先を使用します。

    フェースの先で当てるということは、クラブのライ角度が90度に近いほうが基本的には当たりやすくなるということです。

    実際にフェースの先に当たると、フェースは右に向いてしまうというのがクラブの特性としてあります。

    ですから、アドレスでフェースの先のほうで構えることにプラスして、少し被せてあげると、基本的に先に当たっても球にまっすぐ当たりますし、勢いをそぐこともできます。

    これは、悪いライでプレッシャーがかかっている場面でも使える技です。

    悪いライでダフらない打ち方のポイント

    ポイントとしては、クラブをなるべく高くすることと、手首の角度を手のヒラ側に限界まで捻ることです。そうするとライ角が90度に近づきます。

    その状態からフェースを少し被せて、左足体重で構えます。

    普段の位置よりボールを1個分くらい右に置いてください。

    ヒールを上げて、少しフェースを被せて先側で構えます。

    ヒールを上げて、少しフェースを被せて先側で構えます。

    あとは少しだけ体を回して上から打つと、そんなに球も飛ばなくなります。

    こうすると、悪いライからでも簡単に脱出できます。薄いライでは特に有効な打ち方ですので、ぜひやってみてください。
    (この続きは【動画】でご視聴になれます)

    【動画】はこちら


    目澤秀憲(めざわ ひでのり)
    ゴルフ留学で米国のレッスン資格TPIを取得。河元結プロなどツアープロからアマチュアまで広く指導。また新たに松山英樹プロのスイングコーチに就任し、話題となった。ファイブエレメンツ西麻布店ヘッドインストラクター。

    連載

    【動画】ALBAスペシャルレッスン

    この記事のタグ

    • 目澤秀憲
    • アプローチ
    • ALBA TV動画
    • 90切り

    関連記事

    • トップやダフリなどのミスが激減するアドレスとは⁉︎ ミート率が上がる正しいオープンスタンスの作り方

    レッスン 週間アクセスランキング


    おすすめコンテンツ

    アルバをラインの友達に追加するバナー。アルバからおすすめの記事がラインに届きます

    関連サイト