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100を切るためのドライバーレッスン インパクトの時の胸はどこ向くべきか

100を切るためのドライバーレッスン インパクトの時の胸はどこ向くべきか

100を切るためのドライバーレッスンに、高島早百合が登場。今回は「インパクトの時の胸の向き」がテーマ。ドライバーショットの時、インパクトの時の胸はどこ向くべきか?をレッスンする。『【アルバ連動企画】100を切る~3段階レベル別上達法~』高島早百合より

所属 ALBA
ALBA Net 企画班 / ALBA Net Planning Team

配信日時:2023年6月30日 15時09分

インパクトの時に胸はボールに向いているのが理想

スイングにおいてインパクトの形はすごく大事です。
特に胸の向きに注意してください。 インパクトの時に胸がボールに向いているのが理想。 プロの連続写真を見ると、腰はすごく回っているんですが、胸はボールに向いているスイング写真を見かけると思います。これがすごく大事なことです。

腕は胸椎(みぞおち)から上の上半身の回転に連動しています。
胸を開いてスイングするとクラブがアウトサイドから下りてきやすくなります。スライサーの方に多いのが、スイング中に胸が開いている状態でボールをとらえてしまっています。

これを修正するためには胸をインパクトでボールに向けたままスイングする意識をしてください。これだけでボールがつかまるようになります。

胸の向きを意識してダウンスイングすると、ヘッドは自然とインサイドから下りてきて、しっかり目標方向に振れるようになります。

特に練習場で心がけてほしいポイントは、ダウンスイングで胸をボールの方に向けたらインパクト以降は手は放り投げるつもり振ります。その時、体はしっかりと残すイメージです。そうすることでボールをしっかりつかまえることができるようになります。フォローで無理に体を回そうと意識しなくても大丈夫です。

(この続きは【動画】でご視聴になれます)

【動画】はこちら


高島早百合(たかしま さゆり)
1992年生まれ。173cmの長身から放たれるドライバー飛距離は驚異の365ヤード。女子の日本最高記録を叩き出したドラコンクイーン。

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