大西葵 アプローチをより簡単に寄せるコツ 〜ハンドアップで構える〜
簡単アプローチのコツ、1つ目は「ハンドアップで構える」。その理由やポイント、どんなアプローチにオススメなのかを解説する。『大西葵 簡単アプローチのコツ』より(撮影日:2020年2月3日)
所属 ALBA
ALBA Net 企画班 / ALBA Net Planning Team
配信日時:2023年6月28日 07時31分
ハンドアップに構えてアプローチをより簡単に!
ハンドアップで構えることで、簡単な場面のアプローチはより簡単になります。
アマチュアの方もハンドダウンになる方が多いようです。そうではなく、ボールに近づいてハンドアップにして、そのまま位置をキープして打つと、より簡単です。
私の場合はボールをトゥ側に置いて、トゥ先が地面につくくらいにハンドアップにするイメージです。
ハンドアップはコロがすときに使う
これは基本、コロがすアプローチに使います。上げるアプローチはまったく違う打ち方になるので。
コロがすとき、足が使えるアプローチのときは、ハンドアップで打ったほうがいいと思います。
どの番手であってもハンドアップするのは変わりません。
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大西葵(おおにし あおい)
9歳でゴルフを始め、2014年プロテスト合格。兄は青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太。
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