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バンカーの砂質の違いに対応する

バンカーの砂質の違いに対応する

バンカーの砂質はグリーンの芝と同じようにコースによって様々だ。80を切るためにはその砂質を見極めてベストな打ち方を選択する必要がある。『3段階レベル別上達法 80を切るアイアン』野仲茂編より

所属 ALBA
ALBA Net 企画班 / ALBA Net Planning Team

配信日時:2023年6月30日 17時29分

バンカーの砂質の「違い」に対応する

今回のレッスンは柔らかいバンカーの打ち方です。バンカーは硬い砂・柔らかい砂とありますが、良いスコアを作るためには、バンカーの砂質を見極めてベストな打ち方を選択できるようになりたいです。

柔らかいバンカーの場合は、転がって入ってきても多少ボールが沈んでいますので沈んでいる分、グリップを短く持ちます

そして体重は左7割・右3割くらいです。右に体重を移すとダフってしまうので左7割にしながらそのままトップを作ります。トップはこれ以上、上がらないところまで上げる必要ありません。自然に上るところまで上げてください。

トップからあとは左足7割のまま、上から打ち込んでダウンブロー気味にインパクトします。

フォロースルーは自分から取ろうと思うと、右に体重が移ってしまうので、フォロースルーは成り行きで大丈夫です。インパクトで止めようと思うと緩むので、インパクトまではしっかり振ってください。
(この続きは【動画】でご視聴になれます)

【動画】はこちら


野仲茂(のなか しげる
1970年8月24日生まれ。神奈川県出身。17歳からゴルフを始め22歳でプロ入り。2010年の関西オープンでツアー初優勝。現在はシニアツアーで活躍中。正確無比なショットには定評がある。

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