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    クロスバンカーから残り150Y、乗せる気マンマンで打つとなぜダフる!?

    クロスバンカーから残り150Yのセカンドショット。正面に障害物はなく、グリーンを狙える状況だ。ピタッと寄せるコツは?

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年10月5日 06時10分

    スイング幅はスリークオーター。振り幅が大きくなると、軸がブレやすくなってダフる危険性が増す。右足カカトを上げずに、ベタ足スイングをしよう
    スイング幅はスリークオーター。振り幅が大きくなると、軸がブレやすくなってダフる危険性が増す。右足カカトを上げずに、ベタ足スイングをしよう
    • ベタ足を維持すれば、軸がブレず打点が狂いにくい。右足カカトを上げずにフィニッシュを作ると軸をキープできる
    • 右足カカトが上がると軸がブレやすい
    • クラブを長く持つと、ダフる危険性がアップする。短く持ってトップ気味にインパクトしよう
    • いつもよりやや左寄りに球をセットすると、ソールが滑りやすくなり、球をクリーンに拾える
    • 上からヘッドを入れようとして球を右寄りに置くと、インパクトが点になり、ダフリやすくなる
    • ソール幅が狭いアイアンは、インパクトの少しのズレがミスに直結する。ソールが滑ってくれるUTがオススメ
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    クロスバンカーで気を付けたいのは、打点がズレてダフってしまい、バンカーから脱出できないことです。赤道を打っても、クラブにはロフトがあるので、球はしっかり上がります。アゴがそれほど高くないバンカーなら、「トップしてもOK」と思って打ちましょう。

    また、フルショットだと軸がブレやすく軌道が安定しないので、UTでコントロールショットをするのがオススメ。UTならソールが滑ってくれるので、ダフる可能性を減らすこともできます。

    スイング中は、“軸キープ”を忘れずに。右足カカトを上げずにベタ足フィニッシュを取ると、切り返し後の左へのツッコミを防止でき、キレイにボールを捉えられますよ。

    [ポイント1]短く握ってダフリを防ぐ
    クラブを長く持つと、ダフる危険性がアップする。短く持ってトップ気味にインパクトしよう
    [ポイント2]スイング幅はスリークオーター
    振り幅が大きくなると、軸がブレやすくなってダフる危険性が増す。振り幅を小さくして、スイングの精度を上げよう
    [ポイント3]ボールを半個左に置けばソールが助けてくれる
    いつもよりやや左寄りに球をセットすると、ソールが滑りやすくなり、球をクリーンに拾える

    工藤広治
    くどう・こうじ/1973年生まれ、茨城県出身。2007年にPGA入会。現在はトラックマンを活用したレッスンで初心者からプロゴルファーまで、幅広くサポートしている。工藤ゴルフスクール代表

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