ALBA905号(11月28日発売)
配信日時:2024年11月27日 02時45分
2ndシーズン 第5話!
マリガンズ
原作・渡辺剛司(銀杏社)
作画・さいとうしげき
65歳・芹澤信雄 75歳・海老原清治
老いても飛距離を落とさないコツ
60歳を過ぎて時間もできたことだし、思う存分ゴルフを楽しもう! そう思っていたのに、近頃めっきり飛距離が落ちてしまい、楽しいはずのゴルフで落ち込んでばかり……。そんな人たちに朗報だ! 実は、柔軟性や筋力が衰えても、飛距離を落とさないコツがあるという。その秘訣を教えてもらうために、シニアツアー屈指の理論派・芹澤信雄と、70歳を超えてなお240ヤードの飛距離を誇る海老原清治を直撃。2人の飛ばしの極秘テクを、本誌だけに教えてもらった。
消えていく感覚をどう補うか?
御歳79歳 真似れば寄せワン 熟練シニアの技
伊能一郎はジャンボ尾崎からも一目置かれた伝説のプロ。ジュニア時代の丸山茂樹や川岸良兼を指導した経歴があり、79歳になった現在も週5でレッスンを行う。今回はシニア世代が真似するだけで上手くなる熟練の技を教えてもらった。
生涯ゴルフ現役宣言!
\60歳過ぎてからでも遅くない/
筋肉ほぐしで動ける体をキープ
「ヒザが痛くて歩くのがつらい」「腰痛で体がネジれない」など、スムーズなスイングの邪魔ものであり、ゴルフ寿命を縮める犯人は筋肉の硬化だ。裏を返せば、筋肉さえしなやかなら、腰痛も五十肩もヒザ痛も無縁。一生涯、元気なゴルファーでいられる! そこで、朝、寝る前、ラウンド前におすすめのたった10~30秒でできる筋肉ほぐしを紹介。人生100年時代。死ぬまでゴルフを続けたい、エージシュートを達成したい、まだまだ飛距離を伸ばしたい……などなど。いつだってスグに動ける体を作って、次の夢を追いかけよう!
金のアルバ
勝ち組トッププロの最新ギア
シニアが学べる女子プロ・セッティング
今季の女子ツアーで活躍している“勝ち組女子プロ”のクラブを見ると、シニアゴルファーの参考になる工夫がいっぱいだ。今回はドライバーからパターまで、女子プロたちのセッティングの技を徹底解説していく。
65歳・飛距離190ヤード
あなたが使うべきドライバー
年を重ねて体が回らなくなると、ヘッドスピードが下がり、飛距離もどんどん落ちていく。気付けばドライバーで200ヤードに届かなくなり、飛距離190ヤードなんてこともあるかもしれない。でも、大丈夫。シニア世代のゴルファーに合ったドライバーを選び、クラブに頼れば飛距離はしっかりキープできる。
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
最新『冬物アウター』があれば寒い日も安心!
年末になり、コンペなどでゴルフをする機会が増えると気になるのが防寒のための『冬物アウター』だ。最新モデルをチェックすると、気温が低く、風が吹く中でもしっかり体を温めてくれる上にストレッチが効いてスイングしやすい高機能なアウターが増えていたぞ。
ALBA905号 目次
●今号のオススメ
905号は、「定年からのゴルフ新常識」をテーマに、ゴルフを末永く楽しむためのお役立ち情報を51ページの大特集で紹介。目玉企画は、ツアー5勝を挙げ、屈指の理論派として知られる芹澤信雄・65歳と、2002年に欧州シニアツアー賞金王に輝いた海老原清治・75歳のレッスン企画「老いても飛距離を落とさないコツ」。たとえ体が硬くなっても、筋肉が落ちても、飛距離を落とさない秘訣を紹介。若かりし頃のスイング写真も必見だ。
そのほか、御歳79歳の伝説のプロゴルファーによる「真似れば寄せワン 熟練シニアの技 」や、簡単・すぐできる「筋肉ほぐしで動ける体をキープ」、シニアゴルファーにもヒントが満載の「女子プロ・セッティング」など、情報が盛りだくさん。ALBA905号をよろしくお願いします。(編集・S)
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