ALBA896号(7月11日発売)
配信日時:2024年7月10日 02時15分
連載第2回
まっさかり
原作・あまくさとあそ
作画・里見桂
生きてるみたいにボールが止まる
スピンアプローチ技術大全
低く出てトントンと2、3バウンド目に芝を噛み、まるで生き物みたいにギュギュッとブレーキがかかる憧れのスピンアプローチ。左足下がりのライなどでたまたま打てることはあっても、毎回狙って打てる人は少ない。「プロの技だし、ウェッジが特殊なんでしょ」と諦めるのはまだ早い。この企画でスピンアプローチの知識を身に付ければ、必ず打てるようになる!
筋力、体力低下は技術で補う
シニアの飛びテク
61歳の久保勝美は昨年のシニアツアーで自己最高の賞金ランキング9位に入ると「人生で1番いいゴルフができている」と語っていた。決して飛ばし屋ではないが、60歳を超えてもドライバーはキャリーで約260ヤード。シニアならではの秘密の飛ばしテクニックを聞いてみた。
紫外線は怖~い!
目の病気にならないためにすべきこと
UVカットウェアにクリーム、日傘……多くのゴルファーは紫外線予防に余念がありませんが、「目」への対策を忘れてはいませんか?目は、外部にむき出しになっている唯一の臓器。紫外線の影響を日々、直接受けています。降り注ぐ紫外線から目を守り、目から入る大事な情報を活用してゴルフを楽しみましょう。
銀のアルバ
最新ウェッジ検証&カタログ
グリーン周りからのアプローチで、フェースを開いてスピンをかけるのか、真っすぐ構えてランを使って寄せるのかで選ぶウェッジは180度変わる。そこで、ウェッジの性能を大きく左右するソール形状を徹底検証。最新モデルの中から自分にピッタリのベストウェッジを見つけよう。
新・ギア総研
高MOIドライバーは『軽量化』でやさしくなる!
今季最大のトレンドである“10K”ドライバーには、『軽量』な追加モデルが存在する。どんなメリットがあるのか?最新『軽量モデル』を集めて検証してみると、高MOI(慣性モーメント)ヘッドが持つデメリットを払拭して、飛距離性能と方向安定性を高めた高機能ドライバーに進化していることが分かった。
[モノクラ]実際に試して、本音でおすすめ!
『クールキャップ』は一度使うと手放せない!
強い紫外線が頭皮に直接当たるのを防ぎ、ツバなどが影を作ることで日差しを遮ってくれるキャップは、ラウンドの必需品だ。特に冷感機能を備えた「クールキャップ」は頭部の温度上昇を抑えてくれて、熱中症予防に最適だし、水で濡らすと超ヒンヤリで快適にゴルフを楽しめる。
ALBA896号 目次
急に失礼いたします。実はこの号より誌面サイズが変わりました。少しコンパクトになりましたが、手になじむ感じがなかなか良いと個人的には思います。さて、今号のお勧め記事ですが、「拍手喝采! スピンアプローチ技術大全」。マイナビネクストヒロインで注目の、藤川玲奈さんが伊澤秀憲コーチに1日入門! スピンアプローチを教わっています。「筋力、体力低下は技術で補う シニアの飛びテク」では久保勝美プロが60過ぎても40代の飛距離をキープする方法を伝授。ALBA896号よろしくお願いいたします。(進行・K)
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