第三章開幕! 新漫画
支配人 段功一
監修・弘兼憲史
原作・木村和久
作画・ヒロカネプロダクション(玉城 晃)
あなたを救うアプローチ
残り100ヤード以内 ウェッジ技術向上大全
短いパー4での2打目や、パー5の3打目で残る100ヤード以内。ツアープロならウェッジでビシッと打ってほぼバーディチャンスにつく距離だが、パーオンすらできないゴルファーは意外に多い。アイアンよりも簡単なはずのウェッジでなぜ手前のバンカーに吸い込まれてしまうのか? 今野康晴からウェッジの基本を学んで、残り100ヤード以内で笑顔になろう。
チャックリ・ザックリ・ダフリを防ぐ
失敗しないアプローチ
グリーン周りまでボールを運んだら、そこから2打以内で上がりたいもの。しかし、チャックリやザックリ、ダフリなどでスコアを崩してしまう人は多いのでは? もったいないミスをなくすにはどうすればいいのか。ツアープロの勝俣陵にミスしないアプローチ術を聞いてみよう。
Book in Book
銀のアルバ
〈2025〉最新ドライバー大図鑑
2025年の最新ドライバーは話題のテーラーメイドやキャロウェイをはじめ“飛んで曲がらない”と評判の兄弟モデルがズラリ。この中から自分にピッタリの1本を見つけて、飛距離&スコアアップを目指そう。
新・ギア総研
SWのロフトは56度と58度どっちが正解?
セッティングの中で最もロフトの寝たクラブになるSWは、60~70ヤードの距離からグリーン周りのアプローチまで、さまざまな場面で活用する。一般的に58度は難しく上級者向け、56度はミスに強くアベレージ向けというイメージがあるが、本当に技術レベルでロフトを選んでいいのか。最新モデルを集めて検証してみた。
特別インタビュー
「もう一度マスターズで勝ちたい」
松山英樹
2023年はケガに苦しんだが、24年はツアー2勝を挙げたほか、パリ五輪で銅メダルを獲得するなど復活を印象づけた松山英樹。25年も開幕戦優勝と好発進した彼に、24年を振り返ってもらうとともに今シーズンの抱負をたっぷりと語ってもらった。
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
サッと着られて体温調節に安心な『高機能アウター』
冬の終わりから春の始め頃までの季節は“梅春”と呼ばれる。春が近付き暖かい日もあれば、急な気温低下で寒い日もあるこの季節は、サッと羽織れる『高機能アウター』があると重宝する。今回は、そんな“梅春”に持っておきたいアイテムを厳選した。
冬の足は意外とにおう!
うわっクセえの対策法
足のニオイが気になる人も、「冬なら大丈夫」と安心していないだろうか。実は、冬こそ足がニオう危険シーズン。ゴルフ場のロッカールームや飲み屋の座敷で、靴を脱いだときに「足クサおやじ」とならないためにも、対策を心がけよう。
ALBA910号 目次
●今号のオススメ
910号は“あなたを救うアプローチ特集”。巻頭レッスンでは「残り100ヤード以内 ウェッジ技術向上大全」として、残り100ヤード以内をしっかり寄せる技を解説。また、第2特集では「チャックリ・ザックリ・ダフリを防ぐ失敗しないアプローチ」も紹介します。アプローチのミスで泣いていた人も、笑顔になれること間違いなし!
そのほか、銀のアルバでは「〈2025〉最新ドライバー大図鑑」、特別企画として松山英樹のインタービュー「もう一度マスターズで勝ちたい」、「冬の足は意外とにおう! うわっクセえの対策法」など、企画が盛りだくさん。ALBA910号をよろしくお願いします!(編集・S)