アルバ誌の秘蔵写真で振り返るマスターズトーナメント
ALBA GRAPHICS
アルバ誌の秘蔵写真を公開! さまざまなドラマが生まれたマスターズを写真と共に振り返る。
日本語レッスンの怖すぎる弊害
「下半身リード」がスイングを破壊する
メジャー2勝を含む米ツアーで15勝を挙げているジャスティン・トーマスのインパクトを見てほしい。下半身から切り返して大きな捻転差を作り、インパクトでは完全に腰が目標方向を向く。この「下半身リード」が驚異的な回転速度を生み今季は最長405ヤードを記録している。しかし、英語に「下半身リード」に相当する言葉はない。「下半身リード」という言葉を鵜呑みにして腰を速く切ろうとすると、スイングはバラバラになる。スコアを崩すだけでなく、ケガをする危険もあるのだ。
新・ギア総研
最新アイアンは 見た目カッコいい 打つとやさしい
かつてのアイアンは見た目が良ければミスにシビアで、やさしいほどボテッとした顔になるのが普通だった。最新モデルをチェックすると、アスリートモデルもアベレージ向けモデルも全て整った顔に仕上げつつ、寛容性もハイレベルなものに仕上がっていた!
Book in Book
銀のアルバ
ベストスコアが狙えるボール選び
一見、どれも同じに見えるボールだが、その性能は千差万別。どれを選ぶかでクラブ以上にスコアが変わる。そこで最新モデルの性能を、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターで徹底検証。この中からベストスコアが狙えるエースボールを見つけよう。
東京から小田原へ
移住をしたら人生が豊かになった
ここ数年、地方への移住者が増えているという。地方移住を支援するNPO団体への相談件数は10年余りで6倍以上になっているとも。移住をすると、どんな生活が待っているのだろう。東京から小田原へ移住をしたゴルファーを取材したら、豊かな時間を過ごす姿があった!
60代になったら
微笑みの国“タイ”でゴルフ&美食三昧
首都バンコク周辺に200以上のコースが点在するタイ。タイをよく知るシニアプロの奥田靖己、宮瀬博文らと調査。1年中暖かく料理も旨いという微笑みの国で、60代になったらゴルフ&美食三昧はいかが?
実際に試して、本音でおすすめ![モノクラ]
ダフリ&トップに超強い 最新『お助けウェッジ』
芝がまだ生え揃わず薄い春のゴルフでは、グリーン周りのダフリ&トップが出やすい。そんなときに1本持っておくと心強いのがミスにとことん強い『お助けウェッジ』だ。モデルによってはバンカー対策にもなるので、ショートゲームが劇的にやさしくなる。
ALBA914号 目次
●今号のオススメ
914号のメイン特集は「下半身リードがスイングを破壊する」。日本語のレッスンではよく耳にする「下半身リード」という言葉も、英語には「下半身リード」に相当する言葉がない。言葉だけが先行して、腰を速く切ろうとしてしまうと、スイングが崩れるだけでなく、ケガにもつながってしまうかも……。女子プロのスイングや解説を見ながら、「下半身リード」の悪癖を根絶しましょう。
その他にも、新ギア総研では見た目はカッコいいのに打つとやさしい「最新アイアン」の企画や、銀のアルバでは人気モデル28種を徹底検証した「最新ボール」企画を実施。また、「移住ゴルファー」や「タイゴルフ」企画など、情報盛りだくさん。ALBA914号をよろしくお願いします!(編集・S)