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    767号(2019年2月28日発売)

    767号(2019年2月28日発売)

    配信日時:2019年2月27日 06時00分

    • 雑誌出版
    目次 / index
    この記事の写真 23 枚を見る

    767号・目次ラインナップ

    【女子ツアー開幕大特集】
    パワーでもない、スピードでもない
    打てたぞ!250ヤード

    【新・ギア総研】ノーカンパットの原因はパターの“重さ”だった

    【特別企画】クラブに測定器、新感覚ゲームまで…アメリカの最新グッズがアツかった!

    【特別企画】畑岡奈紗×山口すず夏の父対談「お金&コーチがなくても米女子プロになれた」

    【特別付録・金のアルバ】フェースを開くがキモだった!ドローボール完全ガイド

    ⇒ALBA767号(2月28日発売)目次ラインナップ一覧はこちら

    【総力取材・巻頭特集】パワーでもない、スピードでもない!女子プロ式でぶっ飛ばせ〜打てたぞ!真っすぐ250ヤード

    3月7日(金)に開幕する国内女子ツアー2019年シーズンに先駆けて、ALBA767号では、人気&実力を兼ね備えた女子プロたちの“250ヤード真っすぐ飛ぶドライバーショットの秘密”を総力取材しました!

    24ページにわたる特集は【インパクト効率アップ編】【真っすぐ打ち出す編】【飛ばしのドリル編】の3部構成。登場のプロのラインナップは…

    〇原英莉花〜「ジャンボ流で飛ばす!打者のタメと投手のリリースで押す」
    〇有村智恵〜「ヘッドスピードアップ素振り!いいね握りでヘッドをビュン」
    〇山口すず夏〜「ウッド専用グリップで飛ばす!ベースボールグリップでホームラン」
    〇比嘉真美子〜「手打ち防止法は…トップを高く、ネジり上げる」
    〇鈴木愛〜「あえてドロー、フェードを打つ“曲げ練”で真っすぐ感覚が出る」
    〇ユン・チェヨン〜「後半も崩れない理由!カカト立ちでアドレス映え」
    〇申ジエ〜「長いフォローで“真っすぐ”右肩甲骨からビヨ〜ン」
    〇アン・ソンジュ〜「打ち急ぎ対策は肩回転でゆったリズム」
    〇大里桃子〜「曲がるときこそ虎さんに学ぶ!打ったら一歩前へ」
    〇穴井詩〜「PWドリルで飛距離アップ!ガニ股打ちでぶっとい軸ができる」
    〇松田鈴英〜「肩、尻、ヒザ、カカトのリミッターを解除する“スピードアップ4ドリル”」


    と、実績ある面々から、いま勢いに乗る注目若手までそろい踏みです。
    【インパクト効率アップ編】から、史上3年目となる女子高生プロゴルファーとして2月にデビューした山口すず夏の練習法をチョイ見せ。フェースを返す動きを身につけるために山口が使っている練習器具は、100円ショップでも買える“杖”。
    右手で逆さまに持ち、ブンブンと素振りを行う。右手首を脱力して、体をあまり回さずに、しっかりと速く振るスイングをイメージ。これで腕を柔らかく使ってフェースを返していく動きを覚えることができるといい、左腰が開きすぎるクセも矯正できるのだとか。
    【真っすぐ打ち出す編】では、昨季初優勝をあげたシンデレラガール・大里桃子が登場。真っすぐ飛ばすために左足体重のインパクトを心がけているというが、虎さん(チェ・ホソン)のフィッシャーマンズ・スイングを練習に取り入れていた!?
    【飛ばしのドリル編】では、初シードを獲得した松田鈴英の合宿に潜入し、黒宮幹仁コーチと取り組む、肩、尻、ヒザ、カカトのリミッターを解除する“スピードアップ4ドリル”を紹介します。
    加えて…女子プロ大好き芸人・黒田カントリークラブの“女子ツアー見どころチェック”も!

    【特別付録・金のアルバ】やっぱりみんなの憧れ!ドローボール完全ガイド

    いつもコスったスライスばかりのアマチュアにとって、しっかりとつかまったドローボールは憧れの弾道。そんなドローボールを持ち球にすることは「上級者の特権」と諦めがちだが、原理を理解すれば誰にでもすぐ身につけられる。その方法をいま完全解説する!

    付録の扉にアマチュア378名へのアンケート結果を掲載したが、過半数が「スライスorフェード」を打っているなか、約7割のゴルファーの理想の球筋は「ドローボール」だ。

    そこで、みなさんに質問です…ドローボールのインパクトはどっち??
    正解は、ドローボールが必ず打てる永久保存版「完全ガイド」をご覧ください!

    【新・ギア総研】打感、形状よりずっと大切!ノーカンパットの原因はパターの“重さ”だった

    パターを選ぶとき、多くのゴルファーはまずヘッドやネックの形状を気にする。次いで、打感やフィーリング性能となるが、本当にそれだけでいいのか…??
    スイングとギアの両面に精通する“コーチ&クラフトマン”筒康博氏が、HC3のトップアマ・小坂圭司さんの悩みを聞くと…

    【小坂】「ボクはずっとブレードが好きで、いろいろなモデルを試しましたが、なぜかエースに戻ります。打感が気に入っても、いざ使うと距離が合わなかったりするんです」

    【筒】「構えやすさや方向性はヘッド形状が影響しますが、タッチや距離感となると違ってくるんです。大事なのは“総重量”です」

    【小坂】「たしかにボクのエースは鉛を貼って、かなり重くしていますが…」

    【筒】「距離感を出すには、形状よりもエースに近い重さのパターを試した方がいいと思いますよ」


    筒氏いわく、形状ばかり気にするとケガをする!むしろ“総重量”の影響が大きい、とのこと。また好きな形状でも、振ってみて重さの違いをチェックすることを薦める。

    二人の検証で出した結論は…「オーバー多めの人は重いパターで距離ピッタリ」

    クラブに測定器、新感覚ゲームまで…アメリカの最先端グッズがアツかった!

    エンターテイメント大国・アメリカ。とにかく想定外のお役立ち面白グッズを次々と生み出してくるが、日本に入ってくるまで待てないので、一足先に覗き見。

    そのなかでも大がかりなものは「PUTT VIEW」という、プロジェクションマッピングでグリーンのアンジュレーションがわかるシステム。ガイドに従っておこなうことで、スピードコントロールやタイミング、リズムを自然に得られる変幻自在のグリーンで練習してみたい!
    そのほかにも、人気ブランドのパターやハイテク測定器など、スペシャルなアイテムを紹介します。

    畑岡奈紗×山口すず夏 父対談〜お金&コーチがなくても米女子プロになれた!

    米国女子ツアー2勝の畑岡奈紗と、今季同ツアーでプロデビューした山口すず夏。女子高生でプロとなり、米国へ渡った2人は、ともにごく普通の家庭で育った…その成長を見守ってきた父たちが秘話を語る。
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    【編集部員・独断取材記】ギアマニアは絶対行くべき!? 2日間16〜7時間の12万円セミナーに行ってみた!
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