ALBA Net  ゴルフ
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770号(2019年4月11日発売)

770号(2019年4月11日発売)

770号(2019年4月11日発売)

配信日時:2019年4月10日 20時30分

770号・目次ラインナップ

【巻頭特集】ギア選びであと15ヤード
"史上最高の当たり"が出る
ぶっ飛びドライバー

【特集企画】中途半端な40・50・60ヤードはヒザで打ち分ける

【特別企画】新ルールのトラブルあれこれ予習しておきましょう

【特別付録・ALBA STYLE BOOK】[2019 S/S] 春・夏のお手本コーデ 

【特別付録・銀のアルバ】180ヤードからのパーオン率がアップする ユーティリティ選び

⇒ALBA770号(4月11日発売)目次ラインナップ一覧はこちら

【巻頭特集】"史上最高の当たり"が出るぶっ飛びドライバー

1ヤードでも遠くへ飛ばしたい!!
ゴルファー永遠の課題だが、それでも叶えるには、トッププロたちのドライバー選びを見るのが近道。少しでも曲げずに飛ばそうとするその創意工夫を見ていこう。

"ぶっ飛びドライバー"はどう作るのか。17年に欧州ツアーの賞金王に輝いたトミー・フリートウッドは18年の米国ツアーでトータルドライビング4位に入っている。そんな飛んで曲がらない彼のドライバーを見てみると、 「曲がらないドライバー」を「速く振っている」ことが分かった。
さらに超効率的にボールを飛ばす女子プロたちのドライバーの重さを調査してみると、 平均300グラムが振り切れることが判明。

パワフル系の成田美寿々もドライバーは301グラムだった。
基準は300グラムだが、スイングタイプによって打ち分けることも大切。
テンポが速い人は軽いドライバー
ゆったりテンポの人は重いドライバーが合うという。
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さらに飛ばしやたちの意外な共通点も発見!

米ツアーの飛ばしやとして知られるマキロイや新生キャメロン・チャンプもフェード打ちなのにウェイトは"ドロー"だったのだ。

そこで強いフェードで飛ばすトニー・フィナウに理由を聞いてみると、ドローポジションにすることで、フェードのかかりすぎを抑え、重心距離を短くすることでヘッドを返しやすくし、結果安心してボールを叩きにいけるのだそう。
ではどのように振るのがいいのか、苦手なドライバーを特訓中だというヘンリク・ステンソンに聞いてみると、ぶっ飛びドライバーを打ちこなすには、インパクトまで左手のヒラを"下"に向けるという。

そうすることで腕と体が一体化してインパクトゾーンも長くなるのでミスも減り飛距離も伸びるのだ。

今年は飛んで曲がらないドライバーで勝負しよう!

【特集】中途半端な40・50・60ヤードはヒザを使おう!

2打目で失敗してしまった……。
よし、3打目勝負!と思ったら緩んでザックリ。
なぜか距離が合わずにグリーンに乗せられない中途半端な距離。

トップアマからプロ転向した角田浩導に聞いてみると、
「振り幅」の距離感ではなく「ヒザ」を使って距離を作るという。
振り幅で距離を打ち分けると言うアマチュアゴルファー梶原さん
梶原さんに比べ、角田は思いっきりヒザを動かしている
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振り幅で距離を打ち分けると言うアマチュアゴルファー梶原さん
今回は中途半端な距離が苦手なアマチュアゴルファーの梶原さんと竹内さんにも参加してもらった。
なぜ中途半端な距離でミスをしやすいのか、角谷聞いてみると、2人を含む多くのアマチュアが振り幅で距離を打ち分けようとして、下半身を使えずにミスをしているという。

実際に角田とアマチュアのスイングを比べてみると、同じ距離を打っていてもヒザの使い方が全く違うことが分かった。

ヒザを使って距離を打ち分けるための"ボール回しドリル"や、"歩く・小走り・走る"ヒザの速さのイメージなども教えてもらった。

アマチュアゴルファーの梶原さんと竹内さんのBefore/Afterにも驚きだ。

【特別付録】ALBA STYLE BOOK [2019 S/S]

今号には第2弾となるALBA STYLE BOOKが付いてくる。

着る物がシンプルになる春・夏こそ、オシャレに気を使うゴルファーでいたい。そんな人のためにアルバ厳選ブランドのお手本コーディネイトを紹介。
 
今年の春・夏は1つ上のコーディネイトで気分もスコアもアップさせよう。
連載

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