【巻頭特集】早くシングルになりたい！
【特集企画】やっぱりピン型パターをかっこよく打ちこなしたい
【情報企画】ツアーを席捲する女子プロ黄金世代まとめました！
【金のALBA】PGAレジェンド状況別アプローチの知恵袋

調子がよければ80台前半、でもたまに100叩きもある。そんな平均スコア90前後のゴルファーは多くいます。

ハンディキャップにすると12から15というところですが、そこがシングルの壁になっている人も少なくありません。

そこで街のスクールを見てみても、中級者を上級者にしてくれる所はあまりありません。では、どうすればいいのでしょう？

答えは実際に壁を破った上級者に直撃するしかありません。シングルさんが実際に壁を破った実録ヒント集を見れば、シングル入りへの近道が見えるかも！

実録ヒント集1つ目はゴルフをはじめて半年でシングル入りした谷本伊知郎さん（HC+3）のスコアカード活用法。たった4つの約束事を守ってプレーするだけで絶対に91以上打たなくとか。

アプローチのポイントも登場します。上級者なら多彩な打ち方が必要かと思いきや、シングル入りに必要なのは絶対的自信の持てるたった1つのアプローチでした。

ギアに関するヒントもありました。よく「上手くなってから買う」と考えている人が多いですが、それは大きな間違い。フィッティングでスコアも買えるがシングルさん2人の共通見解でした。

埼玉の嵐山CCにはシングルを育成する大人のための部活動がありました。10人ほどのメンバーから1年で4人のシングルが生まれたとか。そんな彼らの秘密の練習法をご紹介。

プロでもマレットパターを使う人が多いですし、最近ではクローグリップやアームロック式など特殊な握りの選手も増えています。パット・イズ・マネーといいますから、それもありでしょう。しかし、タイガー・ウッズのようにピン型パターを使って、かっこよくストロークしたいとは思いませんか？

タイガーも、ケプカも、パッティングのアドレスを見るとなんとなくオーラを感じますよね？ そんな入りそうな雰囲気の出し方も紹介しています。とことんかっこよく見せる方法をぜひお試しください！

トム・ワトソン、コーリー・ペイビン、マーク・オメーラ、ラリー・マイズなど、マスターカード選手権で来日したPGAレジェンドたちに直撃取材。長年ゴルフを続けて得た状況別アプローチ術をご紹介。若手選手にはない老獪な技は必見です！